スピルバーグ監督がユダヤ人であることを除いて予備知識がなく、どこまでが実話なのかは分からないけど、伝記のつもりで楽しんだ。母親の話は中々エグい。
中でも印象に残っているのはクリスチャンの元カノとのファ>>続きを読む
18:00開始。舞台挨拶の中継放送が入ることや、最初の一般公開であることはつゆほども知らず、筋金入りの大ファンと思しき中年の方々に混じって鑑賞した…。鑑賞したはずが、前日睡眠がほとんど取れなかったから>>続きを読む
B級かな?と思っていたらZ級だった。
本音ではスコアは1点も付けたくない。
ニューヨークを訪れた際、サマソニで観て好きになったJose JamesがBlue Noteに出演すると知り、幸運にも滑り込むことが出来た。その時にトランペット演奏者として隣にいたのが黒田卓也さんという>>続きを読む
ジャケットに惹かれてチェックリストに入れておいたものを、グロ好きな弟が家に来たついでに鑑賞。もしかするとB級かもしれないと思っていたけれど、中々気味が悪い思いをさせてくれた。一番ドキッとさせられたのは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スティーブンキング原作のNetflix製作作品。
原作未読のため、再現度は分からない。
1922年、主人公は妻が義父から想像した広大な農地で生計を立てていたが、妻がその土地を高値で売却し、その資金を分>>続きを読む
原作は綿矢りさ。
『ミスミソウ』を観てから山田杏奈は格別だと思っていた。今作も半端ない。
冒頭のダンスシーンから目が釘付け。際どいシーンも多かった。気の強いすれた女の子役が最高に似合う。
ロケ地は>>続きを読む
都心から多摩地区に越してきて7年目に突入する。この作品の舞台となっている多摩センター、聖蹟桜ヶ丘、唐木田周辺はもはや庭といっても差し支えのないくらい愛着のある場所だし、堀之内、南大沢にもよく行く。愛着>>続きを読む
今をときめく若手俳優を揃えたにも関わらず、評価が今ひとつで興行的にもコケてしまっている(ように見受けられる)理由が冒頭の数分間で分かった気がする。もっと別の表現はなかったものか…少し気分が悪くなった。>>続きを読む
心に沁みる。
人と交流することは好き、でも過度に連むのが嫌いな自分には共感できる部分が多々ある。
風吹ジュンさんと有村架純、リリーフランキーと有村架純の共演は何度目か知らないけど、今回もとてもいい味>>続きを読む
久々の鑑賞。もう10年以上も前になってしまうのか…。観客のブレスレットも相まって兎にも角にも美しい。意図的に画質を落としてるのだろうけど、そのままの方が良かったのではないかと思う。
Yellowはギ>>続きを読む
予告編を観た時から楽しみにしていた作品。
阿部サダヲが主演というだけで、観る価値が高い。でも、近年公開された『死刑にいたる病』や『アイ•アムまきもと』と比べるとその魅力を充分に活かしきれてなかった印象>>続きを読む
唸らされる映画ってこういうものを言うんだなと…。ラスト5分があるのとないのとで全然印象が違うものになったと思う。
なんと言ってもマーゴット・ロビー!ハーレイ•クインが最高のハマり役で大好きになった女>>続きを読む
とんでもなく久しぶりに観た!
伝説の始まりに相応しい。そもそも『Home Alone』のクリス•コロンバス×ジョン・ウィリアムズの組合せそのものが魔法。
(フラッフィーを見て「Ahhhh!!」と叫ぶシ>>続きを読む
白人至上主義のレイシスト団体幹部が愛する人と出会い、更生していく様。実話を元にしている。
エンドロールでブライオン本人の顔からタトゥーが消えていく過程が出てきたことに驚いた。
個人的にはガイ・ナティ>>続きを読む
物語としてもいいし、俳優陣も好演してると思う。ただ、カメラワークが最悪だった。寄りが異様に多く、常に手ぶれでスクリーンを観ているだけで気分が悪くなり、途中で目を閉じていたくらい。
それから、男性同士の>>続きを読む
大河ドラマで大きな役割を演じた俳優陣がキャストに名を連ねており、期待値が非常に高かった。でも内容はあんまりかな…。映画でやるほど凝った映像があるわけでもないし。続編があることを知らなかったからエンディ>>続きを読む
この作品ほど変な意味で観る前から緊張した映画は過去にないかもしれない。
『秀吉』『龍馬伝』という大河ドラマ史上最高傑作に携わった大友監督、音楽は佐藤直紀。最も好きな俳優である木村拓哉と『八重の桜』を主>>続きを読む
マイケルダグラスはここでも投資銀行マンなのね(笑)でも、ほんと金持ちが似合う!
最後の最後まで何かあるんじゃないかと勘ぐってしまうスリリングさが良かった。こんなゲーム絶対やりたくないわ〜…
ド>>続きを読む
伊勢谷友介と伊藤健太郎が揃ってる。思うようにプロモーション出来なかっただろうし、作品に携わった方々は悔しいだろうな…
山本舞香は『SUNNY 強い気持ち・強い愛』でのかっこいいイメージが鮮烈だけど、>>続きを読む
安達祐実が可愛過ぎる。
顔だけじゃなくて声まで可愛い。
こんな40代ありえんだろ…と思ったら33歳の時の作品だった。とはいえ、今撮影してもさほど変わらんだろうなあ。
悪い見方をすれば単なる吉原女郎の>>続きを読む
舐めてました。
二宮くんはもはやアイドルじゃない。咽頭ガンで頬まで痩せこけた姿を見てそう思った。
安田顕さんや松坂桃李などの共演者もとても良かった。
「シベリア抑留は長い方で5,6年だっけ。もっと長>>続きを読む
『鎌倉殿の13人』の源実朝の御台所役を観て以来、加藤小夏ちゃんにゾッコン。今作も凄い!開始早々、アベノミクスを失敗と断言。とはいえアベノミクスを全否定しているわけではなく、異次元緩和や機動的な財政出動>>続きを読む
かわいいのに強くてかっこいい橋本環奈ちゃんを愛でるために観るならいいと思う!脚本がいまいちだし、アクション映画としては物足りないけど…
やっぱり自分はハンパなく強い女性が主人公の作品が好きなんだな(>>続きを読む
武田信虎の後半生を描いた超骨太の時代劇。商業性皆無。今川家の客分になったところまでは知っていたけど、その後足利将軍家に仕えていたことは知らなかった。
時代考証もしっかりしていると思うし、首や腹から血も>>続きを読む
98年長野オリンピックのスキージャンプは、小学校の音楽室で皆で観ていた記憶がある。25年も前になるが、原田や船木という名前は脳裏に焼き付いている。(原田のアンダーシャツがHaradaではなかったことは>>続きを読む
急遽予定を変更して2D→3Dで観ることに。
凄い!素晴らしい臨場感!3Dにして良かった!と思ったのは最初の15分くらいだっただろうか…。その後は凄まじいほどの3D酔いでただただ辛くて仕方がなかった。一>>続きを読む
新作の予習のために今更初めて鑑賞。
素晴らしい映像美!見惚れる。70型テレビ購入後に観て良かった。
最初から最後まで青色の生き物の世界を描いた作品かと思いきや、ちゃんとした人間出てくるんだね(笑)スト>>続きを読む
昨年末の紅白歌合戦で篠原涼子さん、サプライズで小室哲哉さんが出場し『愛しさと切なさと心強さと』を披露。篠原さんはしっかりと『ストリートファイター2』の主題歌と言及。年が明けたら最初に観る映画にしようと>>続きを読む
ジョンヒューズ作品らしいあたたかみと笑いある物語。この作品がきっかけでマコーレカルキンのためにHome Aloneを書いたらしい。作中で才能の片鱗が随所に見られる。
主人公Uncle Buck役のジョ>>続きを読む
『青天を衝け』の一年前の作品だけど、ここでも吉沢亮の役名は「英一(エイイチ)」だった。
やはり将棋モノはすこぶる面白い。大好きだな。棋士特有の口元への指の運び、体の揺らし方、頭のかき方…吉沢亮の演技>>続きを読む
『青天を衝け』以来の吉沢亮!
そんなこともあって期待が高かった。
でもこれはいかん。全く面白くない。
陳腐過ぎる。全体的にクオリティーが低い。クリスマスに慌てて観にいかなくて良かった。とはいえ、俳優>>続きを読む
クリスマス最後に観る映画は大当たりして欲しいと祈るような気持ちで見始めたところ、ジョンヒューズ作品であり且つ舞台がニューヨーク!これは間違いないと確信。
Home Alone2の2年後の作品で、同作>>続きを読む
Home Aloneのケビンのママ役で知られるキャサリンオハラがメインのサリーというキャラクターの声優を務めていると知り、よし!観よう!と。。。言われなきゃ全く分からなかったと思う。それくらい作品の中>>続きを読む
『鎌倉殿の13人』で三代将軍源実朝の御台所、千世を演じた加藤小夏さん目当て。
脚本、演出、カメラワーク、音楽、演技…ほんと酷い。でも加藤小夏さんはかわいいし尊い。特にエンディングに入る前の最後の一コ>>続きを読む
1992年のHome Alone2公開の2年後に公開されたクリスマスムービー。The DriftersのWhite ChristmasやCarol of the Bellsなど同シリーズとの被りは個人>>続きを読む