「つながるのは簡単なのに 愛し合うのはむずかしい」
SNS世代の希薄なつながりの人間関係…そこに真実の愛はあるのか…嗚呼…
…とかいう話じゃなくて「つながる(物理)」かよっ
物理でつながるの早すぎだ>>続きを読む
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・子供時代、足生えたときの姿で
もしかして女の子?とか思ったが(髪や着物もそうっぽいし)そんな事はなかった。「そして呪いがすべて解けたとき…」とも瞬時に思ったがただの妄想だった
数年後になったらマッチ>>続きを読む
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ぐやぐやなんじをいかんせん
こじれた時代にこじれる愛憎。日本軍が敗退してもまだまだこじれる激動の中国近現代史。
圧巻。美術のレベルと話のスケールが違いすぎる!ラストエンペラーといい何なんだこの時期の>>続きを読む
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後編もまだまだまだまだ無駄に豪華キャスト(まさかのエド母…きいてないぞw)
だからそのお金をCGに…
無駄じゃない豪華はアームストロング少将。映画ハガレン3作品で「いちばん実写版似合ってる賞」。>>続きを読む
原作は実家に全巻あるけど話はほぼ忘れてた
おかげで、色々カットしたと思うけどあまり気にならず楽しめた。
(原作熟読して覚えてても、違い・改変もまた楽しかったのが実写るろうに剣心。とくに1作目)
キャ>>続きを読む
映画館もあのルールにしてほしいよな。
「上映中にスマホぴかーっとしたらそいつのおごり」(当然ながらエンディング中も含む。)
もちろんあの店みたいにその場でカランカランとされても困るので、あとでピピッと>>続きを読む
「まずかった かなぁぁ…」
って、ちゃんと安彦漫画っぽい喋り方になってる。
モビルスーツの描き込みがすごい。ファンネルとか粒子ぱあああとか空ピュンピュン自在に飛んだりとか無くても
ぜんぜん見栄えする>>続きを読む
戊辰戦争にあって武装中立の立場をめざした河井継之助。
だが映画ではなんかあまり、「戦いを避けるために考え抜いて手を尽くした」という気がしなかった
「理想どおりスンナリいかなきゃもうやる気だった」ぐら>>続きを読む
やまざくら わたしの好きな 言葉です
隠した葉(歯) わたしの好きな 言葉です
かわいい笑顔 わたしの好きな 言葉です
(字あまり)
スマイル わたしの好きな 言葉です(字足らず)
5/12早稲>>続きを読む
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まさか「例のシステムでみんなで巨大化してゼットンと戦う」だったらどうしようかと思ったよ。
シンゴジ終盤は、日本総力戦・一致団結・一糸乱れぬチームプレイでゴジラに対抗というのが
(ちょっとあざとさ>>続きを読む
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・学者悟飯の専門は生物学
・ピッコロが一人暮らししてる
そうだったのか…!?(TV版超や漫画版超のどこかで出たかも知れないが…)
とかいう各キャラの近況とか新しい動きとか、フリーザやサタンら今回お休>>続きを読む
イーストウッドの集大成…という気は本人さらさら無さそうな、わりとボリューム感軽めな印象の作品
町に滞在してるあいだ敵の子分どもが襲ってこないのがちょっとユルい。
子供を連れ返しにメキシコへ…といえば>>続きを読む
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タクシー運転手のジャンと花屋のアンナ
すれ違って疎遠になったふたりは、偶然にも1年後の革命記念日にふたたび出会い、またあのときのように雨が…
ではなくてラストはどれだけ時間がたったか不明。巴里祭なのは>>続きを読む
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チャップリンのモダンタイムスにも影響を与えたと言われる作品
映画そのものはコミカルでゆるい感じながら
なんとも辛辣なのがラストの歌のくだり。
機械が発達するほど人間の仕事は楽になるはずで、効率があが>>続きを読む
『不思議惑星キンザザ』のアニメ版。
アニメのクオリティが超高い。雪降る街の景色が美しい。みんな小汚かった本家『キンザザ』と違って本作のキャラはいかにも外国のアニメらしいポップでファニーな、ややもすれば>>続きを読む
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ゆるゆる脱力ディストピアSF。
言葉はクーとキューだけ、下級星民は鼻に鈴、歌う時は檻の中で、マッチが超高価(1日の収入2チャトル・マッチ1本2200チャトル。仮に日雇い仕事が1万円だとしたら…)et>>続きを読む
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遊んでる子供で再現VTRするのが面白い
前半はちょっとのどかな感じだったのに、ラストは誰も得しないオチ。ああ無情…(普通にいけばジュジュは逮捕だろう)
「知り合いがかくまってる逃亡犯にほれて、つい>>続きを読む
ルネクレール監督特集、いくつかみた中ではこれが一番好き
上着のポケットに入れてた宝クジが当たってたらしいが、その上着のゆくえが二転三転…という喜劇ミュージカル。
有声映画だけど、セリフで説明しすぎな>>続きを読む
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なんか余計な軽口が多くて、吹替だとちょっとイラッ。
前作のいじめっ子を翻弄してる場面もそうだったけど、余裕があるとき・自分が優位のときは悪乗りするクセがあるなピーター
今回も話はほぼ忘れてた。久々に>>続きを読む
公開当時3Dでみた。
…家のTVでは当時の感動はよみがえらず。話もほぼ忘れてた。
またしても天文学的な不運さのベンおじさん…
敵もキャラこそ違うがこれまた不遇な科学者が発明した薬で…というやつで、なん>>続きを読む
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やりすぎ刑事アクション。
やりすぎて映画のジャンル的にはエクスペンダブルズとかそっち系に両足つっこんでる
とにかくやりすぎ。ドンパチあり爆発あり格闘あり、アクションの満漢全席
(わすれがちだが、終盤>>続きを読む
コマンドーの命を狙うターミネーター、のような話。
殺人マシン野郎の心の中は常人にはわからないが、あいつに普通な兄弟愛とかいうものがあるとも考えにくいので
「小さい頃からいじめられてていつか殺してやろ>>続きを読む
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※ノーウェイホームの内容に関する事も言及してます
闇おちピーター。
ノリノリ楽しげなワルっぷりはちょっと面白いが、ストーリーとしてはしょうじき茶番感
2の悩みや成長など色々を経た完結編で今さらこん>>続きを読む
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悪人も救う“蜘蛛の糸”
一番よかったのが、本来悪党じゃなかったのに道を踏み外し破滅してしまった、オズボーンやドックオク達に救いがあった点。
初代の1と2までしか復習できなかったけど、ゴブリン(悪の人>>続きを読む
冒頭のバイトのくだりからひたすらツラい
劇場は…まあ仕方ないね、開演後に入られるのはホント興がそがれるし迷惑だからね。
胸をうつ場面は数おおく、ヒーローの悩み・孤独・覚悟といったテーマ性の掘り下げは>>続きを読む
2名作、1・3普通、のようなイメージだったけど
超久々にみると、ヒーロー誕生の物語として色々要素詰まってて1もかなり面白い。
・最初のピーター、今みるともっさ!
というかアメイジングとホーム系(ト>>続きを読む
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決闘裁判って「裁判で決闘」じゃなくて「決闘で裁判」なのかい!
それじゃあ力が正義、暴力が法になってしまうじゃないですか!!(まじめ)
冒頭のアレはイメージ映像で本編は普通に裁判するのかと思った。中世ヨ>>続きを読む
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せ、戦場で銃構えながらアメリカの奥さんに電話とかしていいんか…?
創作ならお粗末すぎるけど、平時なら問題行為なことがシッチャカメッチャカの前線じゃ野放しという事は色々あるだろうし…??
なんにせよ主人>>続きを読む
新年そうそう一大事。
将軍候補の家光毒殺未遂事件をきっかけに
大奥のドン春日局が推す家光派と、秀忠のヨメの江が推す国松派との跡目争いが勃発。
江戸の魚屋・一心太助は、恩義ある大久保彦左衛門に請われ、顔>>続きを読む
岩から生まれた岩猿の孫悟空!
ブタの猪八戒!
大入道の沙悟浄!
…お、大入道…?
(沙悟浄=カッパは日本の創作で、本場中国の沙悟浄はカッパではないらしい。それは知ってたけど、いつの時代から…?)
沙>>続きを読む
『怒りに我をわすれた王蟲東京に現わる』状態。
気合いの入ったミニチュアセットをモスラが壊す壊す壊す壊す
ゴジラ以上の破壊を見せる、という映像的なテーマがあったかと想像される…ぐらいの気合いの入りよう>>続きを読む
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面白かった。1・2より好き
グロとか下品ネタとか別になくてもよかったと分かった。
少し毛色が変わって、シリーズファン的にはあくまでスピンオフという感じかもしれないが、もうオックスフォード公編で新シリー>>続きを読む
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※ラストのオチ、主要人物の結末にまで触れてます
許されざる者①
主人公ウィリアム・マニー
「許されざる者」ってきっと主人公にも掛かってそうだなと思ってたから最後までヒヤヒヤしたが、意外にもハッ>>続きを読む
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映像に目新しさがない。
という反響があるのは多分おりこみ済みで、それを浅い認識だとばかりメタに茶化すような場面も劇中にはたびたびある
…が、それは率直な感想としてどうしても思ったし、ましてお説教なんか>>続きを読む
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・スネイプが過酷すぎる。
実は悪党じゃないらしいのはぼんやり何となくネタバレ知ってたけど…。
「小さいころお互い希少な理解者でいい雰囲気だった子が、クラス分けで疎遠になって…、別の男と付き合って結婚し>>続きを読む
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今までの仲間たちが集まって、いよいよ指輪3やホビット3みたいなドンパチ開幕かと思ったら、ほぼ宝探し編とは
6作目謎のプリンスのとき、このある意味平和な痴話喧嘩もそろそろ見納めかとか思ったが、最終章で>>続きを読む