倉持リネンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.6

2023年劇場鑑賞17(吹替)、19(字幕IMAX GT)本目(今後増える予定あり)

す、すげ〜〜〜〜〜〜ッ!!!!



ネタバレなし感想終わり










これ、アベンジャーズ:インフィ
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スーパーインテリジェンス(2020年製作の映画)

3.1

U-NEXTにオススメされたので鑑賞。

最新AI×冴えない中年の恋愛劇……このスケールのあべこべさは劇場版クレヨンしんちゃんシリーズを彷彿とさせる。

主演がメリッサマッカーシーでAI役がジェームズ
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ペントハウス(2011年製作の映画)

3.7

「タワー」と呼ばれる高級マンション最上階のペントハウスに住む大富豪のショウがある日突然逮捕される。
それまで従順に働いていた「タワー」の従業員達もショウに騙されていたことが分かり、ショウに騙し取られた
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.0

ドロステってなんや?デレステの仲間?と思ったらあの、絵の中に絵、の中に絵、の中に絵…って言うアレのことか。画家なのに知らなかった笑

2分のタイムラグが生じた2つのモニターを巡って、至って普通のカフェ
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.9

ずっと見たかった映画。

うだつの上がらない大学のSF研究会の面々が、突如現れたタイムマシンを使ってエアコンのリモコンを取り戻すべく奮闘する話。

正にSF×日常の日本における最高峰と言っていい作品だ
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コヤニスカッツィ(1982年製作の映画)

3.5

医者にもらったステロイド飲んでハイになってたんですが、これ見てちょっとなんともいえない気持ちに。笑

セリフなし、ナレーションなし、ただひたすらに流れる地球の映像と音楽。

たまに飽きそうになる瞬間も
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About you(2021年製作の映画)

3.7

アニメーションと音楽が素晴らしかったので記録。色味がとても好みだった。

水の表現が良いな〜

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.8

七夕映画。

いや〜〜〜暖かい。台湾行きたくなる。笑

冴えない30歳女子の恋愛映画と思いきやミステリーになって、SFになって、とまるでせっかちな主人公シャオチーのようにコロコロ変わる展開が楽しい。
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ミスト(2007年製作の映画)

3.3

どうも、人生初のコロナ罹患2日目(症状が出たのは3日前)にして熱が平熱を下回ってしまい暇を持て余しているリネンです。

この孤独な闘病に耐えた私に怖いものはない!という事で、ホラーは余裕だけど嫌な人間
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バットマン(1989年製作の映画)

3.8

フラッシュ予習ラスト(感想書いてる今はもうフラッシュ2回見ちゃってるけど)

ティム・バートンの映画、嫌いじゃないけどそんなに好きでも無いから何となく敬遠していたが、あのファンタジー感とゴシック感、ダ
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

昼間はホームセンター勤務、夜は元CIAの殺し屋

⬆️こんなの嫌いな人いる?

そしてあの女の子Chloë Grace Moretzか、、いやほんと守りたくなる。

ラルフィも良かったね……

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

「お前の能力は?」「金持ちだ」

DCコミックスを代表するヒーローチーム、ジャスティスリーグの誕生を描いた作品。

ちょっとヴィランが弱い(力的にでは無くキャラ的に)なぁとは思ったが、中々テンポもよく
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.4

こちらもフラッシュ予習のため再鑑賞。

マンオブスティールは一見バカバカしい全身タイツの宇宙人であるスーパーマンを重厚に丁寧に描いていて好きな作品だが、続編である本作は乗れなかった、、

いや、重厚さ
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ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

3.5

「基地外共が集まりやがった!!!ぶっ殺せェ!!!!!」

阪元組の原点!

いらすとややダサいフォント、今どきこんなオカンいる?というような割烹着、荒い画質……などなど、全部阪元監督が敢えてやってると
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.0

フラッシュの予習で再視聴。
これもう公開から10年経つのね……見たの前すぎてだいぶ忘れてたので見て良かった!

長い!重い!という意見も散見されるが、何を隠そう自分は「ウォッチメン」からアメコミ映画に
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こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

4.2

「来世では、私が母親に」

「来世でも、私が……」

お父さんと並んで笑ったカットがそっくり過ぎて号泣してしまった、素敵な映画だ……

母っていうのはそういうものなんだなあ、と強く思った

監督、主演
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散歩する惑星(2000年製作の映画)

3.7

1231本目のレビュー。
大晦日の日付ですね。。


白塗りの惑星。

宇宙のどこか遠くで、自分と同じように失敗して落ち込んで、ダメになってる人がいるかもしれない……
そんな風に少し本気で考える程度に
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ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー(2018年製作の映画)

3.7

DCのマイナーヒーロー、ティーンタイタンズが自身のヒーロー映画を作って欲しくて奮闘する作品。

監督は「スーパーマリオブラザーズ(2023)」のお二人です。


もうめちゃくちゃメタネタ満載で楽しい!
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アンサー(2014年製作の映画)

3.8

最近Twitterで話題になってた「死んだら人生の答え合わせしたい」みたいな話題をそのまま映像化したようなショートフィルム。

「今まで食べた卵の数は?」
「今までオ○ニーした回数は?」

なんてしょ
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マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)

3.6

貧民街の筋肉自慢男が地元のボディビル大会で優勝してから色んな事に巻き込まれる話。


筋肉マッチョマンのコメディかと思ったら、アクション満載の逆美女と野獣みたいな話だった。

過去と現在の話が交錯する
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主戦場(2018年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦時、日本兵による慰安婦が本当にあったのか、合法だったのか、誘拐はあったのか…などの真実に迫るドキュメンタリー。

日系アメリカ人監督による作品で、日本人へのインタビューや日本の国会の1部
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インベンション(2018年製作の映画)

3.8

監督のお父さんが子供の時のエピソードを元に作られたショートフィルム。

街のゴロツキに借金をしてしまった父の為に立ち上がったのは11歳の息子フランキー。
父の為に借金を返すべく、不良高校生達の賭けポー
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ハミルトン(2020年製作の映画)

4.2

「インザハイツ」や「リトルマーメイド」(2023)のリン=マヌエル・ミランダ主演・作詞作曲のミュージカル。

近年の日常系海外ドラマで「予約の取れないミュージカル」として良く名前が出ていて、ずっと気に
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

盲目の青年が料理人を目指して修行に励む。
皿も満足に洗えない彼に与えられた期間は1ヶ月……

じんわり暖かい気持ちになる作品。
ユウキと料理長と同僚のケンタの関係がとにかく優しい。

料理長もケンタも
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Hotel 22(2014年製作の映画)

3.6

シリコンバレーで唯一24時間運行しているバス「ライン22」をホテル替わりに利用するホームレス達。

そんな彼らのありのままの姿を映したドキュメンタリー。

眠る人が居る前提のアナウンスに優しさを感じる
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

お、面白すぎる……
何も言葉が出ない。

な、なんか凄まじいヤクザとさらに凄まじいマル暴が出てきたぞ!と呆気に取られたまま凄まじい暴力シーンの数々を眺めて、完全に飲み込まれたところでストーリーが一気に
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

2023年劇場鑑賞16本目

ジャパンプレミア試写会にて!
いつもありがとうございます✨️

映画の評価とは関係ないですが、吹替えキャスト陣による生歌5曲も聴けてめちゃくちゃ感動しました……泣いちゃう
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.8

子供の頃から何度も見て、ディズニーシーのショーやアトラクション含め大好きだった作品。

実写版試写前に復習の為改めて視聴。

冒頭の魚が捨てられるカットからだんだん海の底に降りていって、音楽が1番盛り
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

2023年劇場鑑賞11本目。

すごい映画見た……鑑賞後しばらくこの映画のことしか考えられなくなる感じ。

元々男の指揮者という設定で進んでいた映画らしいが、レズビアンの女性という設定にしてよかったし
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.8

2023年劇場鑑賞15本目。


映画館で予告を見て興味を持ったが、実際鑑賞したら予告のシーンが冒頭五分くらいでほぼ全て終わってびっくりした。

井戸水を汲んで、馬車に乗って、携帯も地図も無く、女は字
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暗闇はまだずっと向こう(2022年製作の映画)

3.6

出ていってしまった息子が自分を介護してくれていた日々。

切ないけど避けられない事もあるよな〜

ジャケットにもなってるスーパーマーケットのシーンが良い。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

日が暮れない土地で羊牧場を営む夫婦の元に生まれた“何か“。

CMのせいで完全に羊とアダムの間に出来た子だと思ってたら、うおーそう来たか!なんだこいつ!となる。

セリフもほとんどなく、効果音で怖がら
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.3

2023年劇場鑑賞12本目。


近所の映画館でオシャレなポスター見つけたので飛び込みで鑑賞。の為、前情報一切無しで見たんですが正解でした。

難しい!って怒ってる(?)人も散見されたけど、“たった1
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ラビット(2022年製作の映画)

3.9

18歳、大人と子供の間の時のもどかしい気持ちを描いたショートフィルム。

最初から最後までずーーっと、信じられないくらい美しい映像が続く。

とても高校生の兄弟が作った映画とは思えない……

最後、何
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