「JSA」が2000年で、その翌年2001年の製作。
同年の作品は「春の日は過ぎゆく」「子猫をお願い」「友へチング」そして「猟奇的な彼女」キム・ギドク「悪い男」とか。
韓国映画急成長の黎明期の作品の一>>続きを読む
とあるシーン。
二人が実験的にね、あることを行ってみるというシーンが印象に残っています。
わたしはそれが本能的であると感じていたこと・・つまり正しい欲求がひどく客観的に薄気味悪いものとして話されてい>>続きを読む
みなさんスタジオドラゴン🐉はご存知ですか?「トッケビ」「愛の不時着」ほか多くの人気ドラマを作り続ける製作会社。
ここにそのスタジオ・ドラゴンを追いかける制作会社があります。クライマックススタジオ‼️>>続きを読む
この映画はね、ジワりますねー・・と言いつつ、『ジワる』の使い方合ってるのかなあ???
要はね、観終わって「あー、なるほどそうかあ・・」って考えてたら、徐々に「あれっ!?ひょっとしてあそこは・・」とかど>>続きを読む
ソン・ジュンギが入隊前、つまり「太陽の末裔」出演前:2011年の映画出演。
・・ってことは初婚の相手との共演前で・・若くてはじけそうな時代です😆
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チョン・ジウン(ソン・ジュンギ)は26歳で>>続きを読む
もうまーったく期待なぞせずに見始めたんですが、楽しかったですよ!
監督、スタッフ、出演者はほぼ無名のみなさんばかり!
編集は「高速道路家族」などを担当のウォン・チャンジェさんだけど。
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主>>続きを読む
至って<上方から江戸にはやってこない>話です。
デキのいい映画たちが大量に生産されるようになった2004年の作品ではありますが、俗なアイドル映画です。おススメはしません。
良い点はちょうど真ん中あた>>続きを読む
シネマート企画 韓流映画祭2023<第3弾>の一本。
2008年に公開された「ハミング」です。
お話は「ゴー〇ト」など多くの映画に使われる設定、世界観です。
既視感はありつつも、素直に観ればさほど気>>続きを読む
そりゃね、テウォンエンタの製作でシン・ヒョンジュン主演ですから、洗練されてはおらず😆、ベタですよ😂
出てくる諸々も、綺麗に《想像通りに🤭》回収され、展開し・・
でもね、こういうストーリーには弱いんだ>>続きを読む
なにっ!?
「インビジブルゲスト」が原案とな‼️
劇場で見損ねてしまったんですよねー、これ。
ナイス リメイク‼️
なんとも撮影/照明が良きです。
舞台となる山荘。人物の顔にだけ強めにライトを当>>続きを読む
イ・ジュンギと宮崎あおい主演の日韓共作ってことで観てみましたが・・脚本が伴一彦氏で撮影スタッフも日本人。
冒頭部分を見ただけでカメラの割りが日本映画。正直一気に萎えてしまいました。
脚本の伴さんはアイ>>続きを読む
ついにTSUTAYAで観られる韓国映画も減ってきたわけですが、日韓共作(Filma表示は韓国製作)を漁っていたら、こんなオモロい映画を発見しました‼️
エロス‼️アクション‼️ホラー‼️サスペンス‼>>続きを読む
製作がHIVE MEDIA CORPですので、確実に一定以上のクオリティがあると確信して観に行きました。さらに撮影照明がキム・イリョン+キム・ミンジェのコンビで、これは「EXITイグジット」「記憶の夜>>続きを読む
そもそもリドリースコットは気に入ってる監督だし、「グラディエーター」大好きで、ホアキンはリスペクト‼️
これは観る一択なので、すぐにIMAXで拝見しました。
〈ナポレオン〉というと知ってるのは英雄‼>>続きを読む
1955年の映画です。
女性映画監督の草分けパク・ナモクさんの長編第1作であり、原作と脚本は監督のご主人であるイ・ボラさん。ご夫婦で作り上げました。
この映画は朝鮮戦争後の家庭や夫婦がどのように生き>>続きを読む
これは、物議をかもすような映画であることは間違いないです。
それを「良い」と思うか「受け付けない」となるかは人々の感性なので・・。
韓国の権威あるイサン文学賞を獲得した小説を原作に映画化されたようで>>続きを読む
2018年 香港系の「毒戦」のリメイクとして「毒戦BELIEVER」が誕生。
そして今回、監督がペク(ジョンヨル)氏に代わり、撮影系スタッフは編集がヤン・ジンモからキム・ソンミン女史に変更され、オリ>>続きを読む
実はハ・ジョンウのデビュー映画です!
<キム・ソンフン>名義で主人公女子ヒジン(シン・ミナ)の元カレ役です!
で、巧いんですよ!
雑な態度、横柄でありつつも状況に戸惑い、責任感も垣間見せるという演技力>>続きを読む
これはハマりました。
予告では・・
余命宣告を受けた妻が「初恋の人と会いたい」と、夫(リュ・スンリョン)と旅に出る話だと理解していましたが・・
まさかまさかのミュージカル!!
それもジーンとするい>>続きを読む
いやあ、朝鮮総督府に忍び込んだスパイ"ユリョン"を探すサスペンス・・かと思いきや、その奥がありましたね。
まずはネタバレなしのお話。
ちょーっとね、うーんとね、諄い🤣
IRON MAIDENの長い>>続きを読む
キリスト教ものです。
ヨーロッパなら悪魔祓い系か「テルマ」みたいになるかな。あるいは〈神の不在〉‼️w
今回韓国なのに神父ではなく牧師、つまりカトリックではなくプロテスタントでしたが、ゆえにまあ「哭声>>続きを読む
ツボツボツボっ!!🤣
最高です!
イタリア版BTTF😆
イタリアのコメディって、「Viva!公務員」や「教授たち」シリーズとか、ホントにアホで楽し過ぎる!!
今作はBS「エドアルド・レオ特集」とい>>続きを読む
娘に誘われて行ってきました。
「パパ、これなんだか評判が良いんだよね。目玉の親父の話・・鬼太郎エピソードゼロなんだけど、一緒に行かない?」
・・って金出して欲しいんだろうがあ!!・・なんだけど結局ポッ>>続きを読む
マイ石井裕也シリーズはこれにて一旦終了です。
「舟を編む」だけはレビュー書いていないんですよね。Filmarks始める前に観ていてだいぶ忘れているのもあって。
いやあ一貫している強さと、変化する世界が>>続きを読む
題名の「チスル」とは,チェジュ(済州)島の方言で「じゃがいも」のこと。
チェジュって「オールイン」や「私の名前はキムサムスン」ほか、韓国ドラマでもよーく出てくる場所です。半島の南端に位置する島です。現>>続きを読む
夫婦あるある・・とか言っちゃっていいのかわかりませんが🤣
結局のところ世間的にはダブル不倫という枠組み内で、本来自身の中に封印されていた激情、本性と出会った際にどう向き合っていくか・・というね。
もは>>続きを読む
昔TBSやフジテレビがクリスマス前とか、深夜帯にこんなドラマやってたよなー。ユーミンの曲使ったり、杉真理さんの「クリスマスのウェディング」がエンディングのドラマだったりね。
そんなドラマです。
だ>>続きを読む
なるほどなるほど!
《サウンドテロ‼️》という触れ込みなんですが・・・うーん🧐
まあ・・ね。ちょっと残念に感じてしまいました。わたしが考え過ぎかなあ・・。
話としては、韓国海軍の潜水艦で起きた事故>>続きを読む
なんとも愉快で石井作品においては非常にライトな映画ですね!
メインの二人、細田佳央太くんと関水渚さんはほぼ演技経験ゼロだったようですね。いやーお見事‼️
この作品、わたしはとっても好きですよ。
周囲>>続きを読む
笑いました😆😆🤣
もうむちゃくちゃなんですけど、いつの間にか"粋イキ"って感覚を思い出し「だよねっ‼️」って気持ちになりました!
江戸時代からの日本人が大切に守ってきた思想ですよ、これは!
もう一回こ>>続きを読む
このタイトルって、日本で昭和を過ごした一定以上の年齢の方なら〈アレ〉を想起しますよね!
岡崎友紀で石立鉄男‼️😆
でもね、そんなイメージとは裏腹な感じです。ファンタジーではあるんですけどね!
三国史>>続きを読む
うーん🧐
イ・マニ監督の「晩秋」は韓国と日本で何度もリメイクされている名作ですけれど、これもまたひとつのリメイク作品です。
撮影監督は1982年のリメイク時と同じチョン・イルソンさん。おそらくはキム>>続きを読む
ショーケンって知ってます?萩原健一さん(2019年没)
わたしと同年代の方ならすっとイメージを共有できると思いますけど・・まず「太陽にほえろ」のマカロニ刑事、「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」と、大>>続きを読む
予告が終わってスクリーンがグィーーンと広がった時に「やった!来た!」と興奮してしまいましたよ‼️素晴らしいシネスコ‼️
撮影監督はさすがのチョン・イルソン‼️
独特のと言うか彼の好きな構図ですねー。>>続きを読む
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実話ベース。 熱病で8歳のまま知能が止まった40歳の”少年”のストーリーです。
小さな村では彼ギボンをからかってバカにするような人もいますが、村長さんはじめ優しく見守ってくれる人々もいます>>続きを読む
もうね、気が遠くなるくらい恐怖の映画です。
わたしには娘がいます。だからなのか、こういったのって身につまされるんですよね。共感度MAX。キム・ミョンミンの濃さもなんのその!!行け行けミョンミン!!犯>>続きを読む