もうね、気が遠くなるくらい恐怖の映画です。
わたしには娘がいます。だからなのか、こういったのって身につまされるんですよね。共感度MAX。キム・ミョンミンの濃さもなんのその!!行け行けミョンミン!!犯>>続きを読む
うーん、「コンジアム」のいるカテゴリー映画でしたか、なるほど🧐
しかしこのタイプは作るの難しくて大変そうですね!そこの勇気と努力は尊敬します。
フィクションだから、あとはどれだけのリアリティを追>>続きを読む
優秀なのに要領が悪いというか間が悪い浪人生ゴボン(コン・ユ)と、バーガーショップのエンジェル店員パク・ヒョジン(キム・ジョンファ:映画初出演)のラブコメディ。
ちなみにバーガー店の元エンジェル役の>>続きを読む
「コリアン・シネマ・ウィーク2023」にて拝見しました。
いやあ四谷の韓国文化院、素敵な建物ですねー。新しいし綺麗で良きです。もうここでしか手に入らなそうな韓国の水やドリンクにもいちいち「おーー!」と>>続きを読む
申し訳ない!ヒロインのヒョニョンさん、わたし無理です。
生理的に受け付けないってこういうことだったんだと、こんなオッサンになってあらためて認識した次第。
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先端恐怖症の刑事と、失敗続きの新聞>>続きを読む
「『モガディシュ』にはなんか足りないかなあ・・」なんて言ってはいけない!!😆
いつもの韓国エンタメとはちょっと事情、背景が違うと思っています。
《まずはいくつか前提として》
監督はイム・スルレ>>続きを読む
「ロストボディ」と言ってもオリオル・パウロではなくて、「ロストボディ~消失~」と付く、バルセロナ出身のキケ・マイーヨ監督2020年の作品。
主役の建築家はトマシュ・コット。「COLD WAR」のあの>>続きを読む
「ミナリ」でアカデミー女優となったユン・ヨジョンさん主演の2016年の映画。
これまた各賞を取りまくった作品です。まーKAFA製作なんで、その時点である程度の反響は確保されているような状態ではあります>>続きを読む
テレビドキュメンタリーが3本分収録されています。
今や韓国と北朝鮮の国境DMZを38度線とは言わずもがなですが、ではなぜ38度なのか・・必ずしも直線ではないが・・誰が決めたのか・・など言われて見れば知>>続きを読む
日本サイド、ビデオ化権はシネカノンでアミューズ😆・・で松竹ですね。
2002年日韓共催W杯(5月~)に向けて盛り上がっているさなか、1月~3月実は「冬のソナタ」がKBSで放送されていました。これが日>>続きを読む
一目で『良い!!』と思いました。
アクションも韓国流の動く被写体に動くカメラ!
(見づらさがリアルなんですよね!)
カメラは武術監督ユン・ソクチン(チョン・ジョンソとは「バーニング」以来の共闘)と>>続きを読む
駐日韓国文化院のコリアンシネマウィークにて観させていただきました。
「覗き屋」の脚本書いたキム・スインさんが今度は監督/脚本ね。なるほど。
ストーリーは・・
どこまで言っても大丈夫かな・・
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駐日韓国文化院のコリアンシネマウィーク!!
若い人向けのラブコメです😆
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(おそらく)妻が認知症を患う中、自分との恋を覚えていてほしくって、とある金持ちが《目の前にいる人間が初恋の人に見え>>続きを読む
実際久しぶりの一日4本はしご鑑賞でした。
そして3本目がこれ!
いや、我ながら絶妙でした!
3本目で「家族を思うとき」だったとしたらさ、ホセメンドーサと戦ったジョーです、たぶん。
ガイ・リッチーはそ>>続きを読む
韓国からまた期待の女性監督が登場!!
チェ・ジュヨンさん。
これね、韓国映画界の、さらに新しい力が出てきた瞬間かもしれません。
製作P、撮影、照明、編集の主要スタッフにベテランがいない!!
(プロダ>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
全31作品中16作品まで来ましたね。実質デビュー前のものや観ることが出来ない短編などもあるので、まーまーあと3作か。「舟を編む」は観ているんですが、あまり記憶がない状態だから>>続きを読む
シネマートは新宿、心斎橋で上映、同時に《おうちでシネマート》にて配信されています。
(おうちでシネマートは少しお高めなので、余程他で見られない場合に利用しています。期間ごと3本セットの割安パッケージも>>続きを読む
Jホラー ✖ Kホラー!!
大元は韓国の大ヒットウェブトゥーン。
そしてそれを髙橋洋さんが脚本化し、チョン・ヨンギ監督とイ・ソヨンさん(「天国からの手紙」脚本)が韓国的要素を加え、脚色には「貞子vs伽>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
「ばけもの模様」のDVDの特典に付いてきた映画。
「なぜに『グレートブリテン』なのだろうか・・」と、ずっと考えているんです。
絵柄として国旗がデザインされているので、かの国の>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
井原西鶴
『人間はばけものだ』
これが冒頭に示され・・つまりは今作は『ばけもの』を描いた映画か。
登場するのは・・
《埼玉生まれのカルメン》順子:息子の死を受け入れられず>>続きを読む
石井監督、まーたとんでもない映画作りましたねー。
公開時期が「愛にイナズマ」ともろかぶりですが、これがあったからご自身の精神バランスが発動したかなって。「愛に・・」のほうはかなり遊んだというか笑わせる>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
DVD化する際にUPLINK社が撮影してくっつけた特典インタビューにおいて、石井監督本人がちょっと示唆していたけれど、今作「ガール・スパークス」は転換期に作られたものなのかも>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
反逆次郎のDVD特典として観ました。
何と言うか、ナタデココって言葉自体久しぶりに耳しましたが、劇中で歌われる歌が、どうにも耳から離れないというね🤣
『死』ってやはり石井>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
協力に大阪芸術大学の映画研究会がありますが、同大を卒業した石井裕也監督の長編二作目となります。
ヒッチコックよろしく石井監督もちょいちょい出演していますが、まあ予算的なもの>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
大阪芸術大学の卒業制作。実質の長編デビューですね!
いやあ昭和感‼️🤭
ATGかっっ‼️って。
これでぴあフィルムフェスティバルのグランプリを獲得。お見事。
石井監督は2>>続きを読む
舞台は1937年。日本が朝鮮半島を植民地化していた時期。いわゆる日帝強制占領期。
この時期に最先端のスーツと帽子でソウルを闊歩する・・言ってみりゃチャラ男なわけですね、そんなヘミョン(パク・ヘイル)が>>続きを読む
これね、男が”いわゆる男”っぽくないんですよね。
世の中全ての男を代表するつもりはないんでw、違う感じ方する人いると思いますが、少なくともわたしはそう感じています。
これは「結婚前夜」「ニューイヤー>>続きを読む
もうダコタ・ファニングってだけで嬉しくて仕方ないオジサンです。
デンゼルさん、めったに同じ監督と組んだり同じキャラクター演じないのに、アントワン・フークア監督と3回目でパート3‼️
おまけにかつて「彼>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
「もう10月だというのに、東京は気温が下がらない」とは劇中のセリフ。実際は10月になりスッと下がり始めた2023年です。
2016年のこの映画、劇場に観に行くスケジュールを>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
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妻を胃がんで亡くした宮田(光石研)は胃の不調で「自分も・・?」と心配になる。 一方大学進学を控えた長男長女との折り合いも難しいわけで。
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50男の悲哀で>>続きを読む
《勝手に石井裕也祭り》
石井監督にとっては、2023年現在、前妻となる満島ひかりさんと出会ったきっかけ映画。
満島ひかりさんって女優さんとして面白いですよね!!
そもそもは沖縄アクターズスクール出身>>続きを読む
チョン・ドヨンが二役を演じるファンタジー。
今回の彼女は人を殺さず、悪女でもないし、虐げられることもない!🤣
安心してください。
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風呂での垢すりを生業とする母(コ・ドゥシム)と、おとなしく>>続きを読む
シネマートで予告を観てから「いつか観なくちゃ」と思っていた作品。
ようやく<おうちでシネマート>で拝見しました。
主演のオモニを演じたキム・ヘスクさんは1955年生まれで2023年現在67歳かー。>>続きを読む
この製作スタッフは、ロン・ハワードに謝らなくてもいいけど、少なくとも感謝しなさい!😆
もう明らかに「バックドラフト」観てこれ作ろうと思ったよね?思ったでしょ!
総じて韓国映画の大筋とデフォルメは>>続きを読む
今回は長いっす。
・・ちなみにこの映画に東京や東南アジアやUSAも出てきますが、全て韓国ロケですよー!😆
凄すぎです!!
《------日本人にはちと辛い、情報早口!!------》
たぶんみんな>>続きを読む
『不器用な言い回し』
これ石井監督に思うことです。エレカシはピッタリですね!
小綺麗でデリケートじゃない分、ゴツゴツしたモノが否応なく迫ってくる。
もちろんこちらがきちんと向き合って考えながら観ないと>>続きを読む