とあるシリーズ魔術の1作目。
レベル0の上条当麻(主人公)を中心に、魔術問題が次々と勃発していく。
結論からいうと全然ハマらなかった。
というのも上条当麻に全くもって魅力を感じられなかったからだ。
自分が自分がの主人公で他には耳を貸さないタイプの自己中心的主人公。(あくまで主観)
不幸だと言いながら自らいろんな問題に首を突っ込んでいく矛盾。
インデックス(ヒロイン)もまた然り。
主人公、ヒロインに全く感情移入できない作品てほんとにハマらないな、と実感。
前回観たとある科学シリーズでは上条当麻に対して批判的ではなかったが、常時出てくるとしんどい。
19、20話は敵キャラのアクセラレータの視点で物語が進んだが、この2話が一番面白かったと思う。
主人公交代したら続編も視聴したい。