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すべて忘れてしまうからのkazのレビュー・感想・評価

すべて忘れてしまうから(2022年製作のドラマ)
3.7
Disney +弱者の私としては、岨手由貴子、沖田修一監督のドラマなんてどうやって見たらいのよ、見れるもんなら見たいよ!と思っていたところ、TVerさんが開放してくれる。ありがとう!幸せ!ということで見る。見た。

で、だ。

主に岨手由貴子監督が脚本を書いていることもあるのか、日常が良い。ただの日常が良い。小さな事件や変化があるものの、生活を見ているだけで楽しい。

勿論、阿部寛を始めとするキャストもいい味が出ている。テレ東は絶妙なドラマを作るなぁ。

どこか寂しさを感じさせつつもユーモアもあり、独特な味わいのあるドラマだったと思う。見れて良かった。TVerさんありがとう。

星は3つ。3.7としたい。


あと、燃え殻さんの本も読んでみようと思う。
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    kaz

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    星5つの作品に出会うため、映画を観ています。 映画と読書と子供の成長で満たされる日々。 5「満点!いや、5億点!出会えて幸せ」 4「えっ観てないの?マジで?」 3「面白かったり、なかったり」 2「…

    星5つの作品に出会うため、映画を観ています。 映画と読書と子供の成長で満たされる日々。 5「満点!いや、5億点!出会えて幸せ」 4「えっ観てないの?マジで?」 3「面白かったり、なかったり」 2「えっ観るの?マジで?」 1「いや、マジで?寝てれば良かった」 星4以上は記憶に残る。 大体は星3.3〜3.8くらいを付けがち。可もなく不可もない感じで3.4としている。3.5以上はそれなりに楽しめた作品ということで異存はない。小数点以下はレビューにて。 なお、どんなに傑作だと言われようとも怖いのとグロいのは無理。大人になっても怖いものは怖い。 あと、「何が言いたいのかよく分からない」のも苦手。 映画は観るもので、見るものではない。 あと、の後で一番印象的だったことを記録している節はある。 2014年1月1日にFilmarksはじめました。2024年で丸10年。最早、映画を観たらFilmarksで記録しないと居ても立っても居られない、程ではないが、何か記録しないと気持ち悪くは、ある。