このレビューはネタバレを含みます
こういうの好きだな
弱者が集団で強者の悪者を皆殺しにする図。ホラーなんだけどなんかゾクゾク興奮してしまうのは逆転劇感があるからだろう
話の着地としては面白かったけどなんにせよ主役二人のキャラがちょっと薄味というか
面白みが少なかったかも、好みじゃないだけかな…?生々しさは良かったが
話全体は結構面白くて犯人も予想を全然超えてきた掃除のおばさん達だったので、その面白さでキャラの弱さ(?)はカバーしていた
完全に見落としていた!!
6話だからこそコンパクトに無駄なく面白かった
時間の輪の要素が好きすぎたので一瞬しか出てこなかったのが残念だった
最後に残った謎である舌の話はこの時空越え要素が絡んでいる気がする
なんにせよサイコホラーテイストでしかも割とガチな扱い方をしていてブルった!
閉ざされた雪国の物理的に身動きが取れず犯罪の隠蔽にもってこいで死にそうになっても誰も助けに来ない孤独感、怖いんですけど作品の要素として好き…
ピートさん、話は超面白かったけど理解力低すぎてついて行けない部分があり楽しみきれんかった、
父親の裏切りというか、権力者と父がグルで自分は情報源として利用されてたことに気づいてピートは怒っていたのかな
そもそも父との絆をあまり感じなかった前半だったので(ビンタDVされてたし終始ピートはリズ派だったし)、ハンクをピートが拒絶したシーンは重要そうだったけどあまりグッと来なかった…
もう一度確かめたい、でも他の要素が辛くて見直せん!