初めまして、サイコパス(´ºωº`)
ヒッチ先生再履修 11✨
テニス選手のガイは列車の車内で、自分のファンだと公言する男、ブルーノと出会う。
静かに読書をしたいのにも関わらず、一方的に話しかけてくるブルーノ。
空気読まずに、グイグイくる( ´ㅁ` ;)
返事をしたら、隣に座ってくるし、、。
興味のないゴシップネタを話しまくるブルーノ。
挙句、「ガイ選手も上院議員の娘アンと交際中ですよね!?」と、自分のネタまで振ってくる。
ガイには妻ミリアムがいて、離婚協議中なことまで把握しているブルーノは、
「ミリアムが邪魔でしょ??」と質問してくる。
流石に不愉快になるガイだが、ブルーノは構わず続ける。
「俺がミリアムを殺すから、お前は俺の親父を殺してくれないか?」
と、あろう事か交換殺人を持ちかけてくる。
いやいや(ヾノ・∀・`)ナイナイと逃げるように列車を降りるガイに、ブルーノは
「俺ら友達だよな!」とか言い出す。
ヤバいやつ、、逃げて!!(´ºωº`)
下車した足で、妻ミリアムが働く店を訪ねるガイ。
ミリアムは浮気相手の子供を妊娠したにも関わらず、最近テニスの成績がいいガイとはやっぱり離婚しないと言い出す。
話が違うと激怒するガイ、、、夫婦は口論になる。
一方、自宅に帰ったブルーノは、父親の自分への扱いに腹を立てる。(`皿´)
交換殺人を実行しよう!と再びガイに電話をするが、当然一方的に電話を切られる。
それにも関わらず、その夜ブルーノはミリアムをさっさと絞殺する。( ゚д゚)
ブルーノは、ガイに殺害したことを告げ、
「次は君の番だ」と告げる。
勝手に進めたのに、早く!早く!と急き立てるブルーノ。
ガイの決断は、、?
原作は『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスの小説を、レイモンド・チャンドラーが脚色するという豪華な布陣。
交換殺人、サイコパスな男というのを描く初めての映画なのだとか。
今だとイヤミスに分類されるのかしら。
ブルーノの狂人ぶりが、居そうな感じなのが絶妙。
なんの約束もしてないのに、勝手にやっときましたよ!!早くしてください?約束でしょ?と、自分の周りにうろちょろし出す怖さ。(´・ω・`)マダー?
ある日、家族の団欒にも入りだしてくる。
その執着は少しだけ男色めいた信仰のような熱もあったけど、、、。
理屈じゃないんだ!
狂人に理解を示しても仕方ないと思わせてくる。
人間がいちばん怖い(´ºωº`)
有名なテニスシーンで、周りがボールを追うのを見ているのに、ずっとこちらを見つめるブルーノ。
大衆に染まらない狂気を表すようなシーン。
1人だけ別の動きするとこんなに目立つのね、、という演出は今見てもかっこいい。
テニスの試合と、ライターを拾う様子が同時進行で進む緊迫感も、遊園地のあの遊具が恐ろしい最後の舞台になるのも、映像のインパクトが凄い。
74年前と考えるととんでもない。
サスペンスなのにギリギリシリアスになりすぎないエンタメのバランスは流石👏
ヒッチ先生を探せ!は簡単。
コントラバスを抱えて、ガイと入れ替わりで乗車してるの微笑ましい( ◜ω◝ )