PoMooNさんの映画レビュー・感想・評価

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

天から贈られた並外れた才能「ギフテッド」
生まれ持って秀でている彼らの天才的才能ギフテッドを近頃は日本でも言葉として当たり前に使うようになって来ている。

数学の天才、メアリーを姪に持つフランク。
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赤ちゃんに乾杯!(1985年製作の映画)

3.0

先日『スリーメン&ベビー』を視聴し、オリジナル版があったなぁ?フランス語だった気がする….と検索したら、はい、あった🙂‍↕️『赤ちゃんに乾杯』だった。という事で懐かしく再視聴し、記録。

オリジナル今
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スリーメン&ベビー(1987年製作の映画)

3.0

ハートウォーミングコメディ。
過去視聴。今回あるフォローイーさんのレビュー読んでいて、こんなのあったねー、と再視聴で今回記録。

ピーター、マイケル、ジャック三人は束縛のない優雅な独身貴族で同居生活。
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エントラップメント(1999年製作の映画)

3.2

ショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの騙し合い。2000年、ミレニアム問題を引っ掛けた作品。

保険会社の調査員ジン(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は同業と偽り、マック(ショーン・コネリー
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.6

トニー・スコット監督作品はスピード感があるし、ウィル・スミスとジーン・ハックマン共演に惹かれて視聴。

国家保安の為、情報を収集を容認する法案を通そうと、NSA情報機関の一人が権力を使って反対議員を殺
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

2.8

視聴記録。

オリジナル音声で観るのが好きだが、今作吹き替え版が竹内結子や大竹しのぶ等豪華俳優陣だったのを後で知った。吹き替えで見てもよかったかなぁー💦

主人公ライリーの頭の中の感情を擬人化。ライリ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

事実ベースで小気味いい👍次世代に多大に貢献した三人の女性達にワクワクした。音楽も明るく暗くならない。

どんなに天才でも、能力があっても、人種差別。白人は何を言わんがな、ではあるが黒人同士であっても女
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

3.8

日常に存在した奇跡の様な『偶然性』、作品的にはアイミタガイが嫌味無く描かれている。特に人に優しい人達とか、そう言う表現では無く、人として持つ善性が見ていて気持ち良かった。

『アイミタガイ=相見互い』
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.3

いつも当たり前に側に居ると思っていた人が突然いなくなったら?その人に秘密があり、許し難い裏切りがあったら?それでも残された家族として前に進まなければならないとしたら?

かなりシリアスな問題山積みだが
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地底探険(1959年製作の映画)

3.0

作中の舞台は1880年。140年以上前の英国の様子が見れる。
制作された1959年、当時この作品をみた人達は未知の地底冒険をワクワクして鑑賞したんじゃないだろうか?冒険は数日のような雰囲気だが、話の中
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嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

3.2

原作エミリー・ブロンテの古典小説『嵐が丘』は同名で幾つも制作されているが、その中でも古く、ウィリアム・ワイラー監督(ローマの休日で有名)、ローレンス・オリヴィエ主演が気になり視聴。当然モノクロ。

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

単純に好みかどうか、で評価はできない作品。摩訶不思議、御伽噺の様。モノクロが続くと突然鮮やかな色彩場面に変わる。終始、ずっとのぞき穴から覗いているような不思議な映像。

それ以上に不思議なのが、物語の
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.0

年齢は幾つになっても、幾つであっても、見終わると明日に期待したくなる作品。

本当なら、静かな年金余生を送るはずのイギリスのシニア7人がインド、ジャイプール行きで知り合う。目的地は長期滞在型の高齢者向
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八犬伝(2024年製作の映画)

3.0

曲亭馬琴…役所広司、葛飾北斎…内野聖陽なのと、出演者が豪華なので、と、劇場に足を運んだ。

南総里見八犬伝……幼い頃NHKの浄瑠璃人形劇で夕方放送していなかったら、多分知らなかった。🎶いざとなったら珠
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.5

アメフト🏈はルールを知らないが、スポーツ物は感動🥺する。今作は人種差別問題も絡んで、その辺も胸熱になる。

実話ベース。 舞台は1971年、ペンシルベニア州、生徒は白人と黒人の混在する高校。そこに新ベ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

大好きな俳優、ショーン・コネリーがとにかく渋くてカッコ良すぎる‼️ 60代も半ばなのにカーチェイスにアクションに襲撃戦がヤバイ🤭

ストーリーもスピード感があって飽きさせない。

軍のやり方に見切りを
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Shohei Ohtani - Beyond the Dream(2023年製作の映画)

3.2

正に日本の宝🇯🇵、大谷翔平のドキュメンタリー。

今作はWBCが終わり、ユニフォームもエンジェルスのまま、まだドジャース移籍する前の記録。勿論ここまでも偉業ではあるけど、更にその先に彼が起こした偉業を
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ジョン・ウィリアムズ/伝説の映画音楽(2024年製作の映画)

4.0

こんなに心躍るドキュメンタリーはそう数ない。見ているうちに、顔が緩んでニヤけてしまう。

巨匠ジョン・ウィリアムズ、誰もが彼の作曲した映画音楽を耳にしている。その素晴らしい業績と才能。現在92歳の高齢
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.3

イケオジ(イケジイ?)四人、マイケル・ダグラス、ロバート・デニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインの名俳優達の共演。男達の友情がコメディタッチで笑えた🤣

ラスベガスでビリー(マイケル・ダグ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.2

クリストファー・ノーラン監督であり、題材が「原爆の父」と云われるオッペンハイマー、難しいのを覚悟して視聴に挑む。

これ、劇場で見てたら理解できずに終わってた💦たとえ字幕付きでも。サブスクで視聴中、耳
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.1

邦題にミスリードされたぁー😢 エイジェントの仕事内容が見れるのかと見始めたら、原題のジェリー・マクガイア(トム・クルーズ)、職業スポーツ・エイジェントの主人公が恋愛・友情を通して人として成長し、変化し>>続きを読む

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

2.8

今年2024年8月に死去のアラン・ドロン。今作28歳の若い風貌、現在見ても所謂イケメンは世界を虜にしたんだろう事は想像に難くない。

今作品はBGMも有名。どこだっけかなぁー、思い出せないけど💦何処か
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.0

1960年代ドラマ「0011ナポレオン・ソロ」の映画化との事だが、ドラマそれ自体を知らない。けど、スパイ物は好きだし、監督ガイ・リッチーなので視聴。

長年敵対していたCIAとKGBが協力して事件解決
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時間離脱者(2015年製作の映画)

3.6

面白かったぁ〜。
全くノーマーク作品だったが、引き込まれた。タイムループかと思ったら別物。意識の交差か?と思ったが、それも違った。サスペンスとしても十分引っ張られた。これ以上はネタバレになるので自粛💦
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尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

3.3

兎に角、俳優陣が豪華。李氏朝鮮時代、王室の衣類を作る部署、尚衣院[サンイウォン]が舞台なのも異色。時代劇だが、歴史物では無く趣きが違い面白い。

尚衣院を仕切る御針匠ドルソク(ハン・ソッキュ)は長い勤
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正直政治家 チュ・サンスク(2019年製作の映画)

3.0

政治家は嘘つきで腐っている、を前提に話が進むコメディにニヤニヤ😁 政治的な話が主では無いのでサクサクとストレスフリー
で見れる。

国会議員サンスク(ラ・ミラン)は四回目の当選目指して選挙活動中。祖母
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慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ(2014年製作の映画)

2.2

題名の慶州とシン・ミナに惹かれて視聴。
比べるなら日本の奈良の様な古都で、文化遺産も多い。知っている慶州の美しい風景が観れるのかと期待したが、、全く違った💦

音楽も映像も落ち着いていて美しいが、内容
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マダム・マロリーと魔法のスパイス(2014年製作の映画)

3.6

見終わると、温か〜くなって、あー垣根を飛び越えた後の人達っていいなぁーと思わせてくれる良作。

インドでレストラン経営していた一家が暴動で逃れてヨーロッパに流れ、車のブレーキが故障したフランス🇫🇷で店
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.2

我が家の子供も思春期に入る頃はディズニーアニメをほぼ見なくなり、ハリーポッターに移行していたので、14年前の今作は未視聴だった。

あれ? 知ってる童話のラプンツェル物語じゃないなぁー。正統王子は出て
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誰にでも秘密がある(2004年製作の映画)

2.0

イ・ビョンホンとチェ・ジウが共演なので視聴。20年前で若い!

イ・ビョンホンが三人姉妹を手玉にとる。自由奔放な三女と結婚の約束をしていながら、恋愛未経験で頭でっかちな次女チェ・ジウとも関係。そして結
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違国日記(2023年製作の映画)

3.4

⚫︎大人は突然大人になった訳で無く、変化してそこに行き着く(一般に成長と呼ぶ)が、本人も何が「大人」なのか測りかねる。子供はいずれ大人になるが、どこから大人と区別するのか、目に見えない。
⚫︎初めまし
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碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.1

家人の勧めで視聴。碁が全くわからなくても対局がわからなくてもOKだった。

ただ、単純にいい話とは手放しには思えなかった💦 娘の気持ちになると納得いかない。母の仇打ちに出かけ、仇打ちできても、50両が
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

1.2

評価は作品に対してというより個人的心情………

エグい、エグすぎた……..絶句…..サイコパスすぎる……
数年前、出だしからエグくて、中断。今回はなんとか最後まで完走したが……何度か離脱しようか迷った
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湯道(2023年製作の映画)

3.1

町の銭湯♨️、昭和のお風呂屋さんの懐かしさを醸し出す『まるきん温泉』店主の父親が亡くなった事から、兄(生田斗真)、弟(濱田岳)の確執による喧嘩、潤滑油役のいづみ(橋本環奈)。銭湯に通う馴染みの客の事情>>続きを読む

王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

3.2

朝鮮第21代国王、英祖が息子、思悼世子を米櫃に入れ、王位剥奪平民にし、孫イ・サンの為、死後王位を復活させた8日間に焦点を絞った作品。
血縁故、憎しみも深くなる一例かなぁー💦

以前イ・ソジン主演の『イ
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.8

韓国作品「告白、あるいは完璧な弁護」を視聴し、(邦題が長いのよ〜😢)今作のリメイク版だとfolloweeさんのレビューから知り早速、視聴。

両方ともネタバレ厳禁🚫なので、違いだけ記述。オリジナルの今
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