PoMooNさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.8

美味しそうな料理を出されても、ホラーのエッセンスを振り掛けられて、全く食欲がおきなくなる作品。

金持ちの美食家達が孤島にある超有名シェフのレストランで提供される料理を堪能する為に集まる。何度も此処に
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美女と野獣/ベルの素敵なプレゼント(1997年製作の映画)

3.0

「美女と野獣」のクリスマス🎄の二日間限定ストーリー。

「美女と野獣」はアニメもエマ・ワトソンの実写版も好きな作品。こんなサイドストーリーがあったのかとクリスマス前に視聴。

クリスマスに魔法で野獣に
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.3

ノーベル文学賞受賞作家、カズオ・イシグロ氏の原作は未読だが、以前綾瀬はるかと三浦春馬がドラマでやっていたものは視聴済み。

括りはロマンスになっていて、話は静かに流れて行くが、SF的でもある気がする。
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.3

面白かった、とお勧めされて視聴。ティム・バートン作品にしては、グロいシーンが少なく、楽しく見れたファンタジーの一品。

ジェイクは大好きな祖父エイブが何者かに目玉をくり抜かれる不自然な最期を目の当たり
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.0

リドリー・スコット監督作品は見たい作品が沢山あるが、まだハンニバルとエイリアン・シリーズしか見た事が無い。今作は実際に起こった事件をベースにしてるので検索すればゲティ家の人達の画像まで出て来る事に興味>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

2.4

全体評価が高いのと、題名から笑えるのかなぁー?との期待で視聴したが……….全く笑えず😑 そういう作品じゃなかったんだねー(勝手に勘違いした💦)自称The King of Comedy だった………>>続きを読む

正体(2024年製作の映画)

4.0

染井為人の原作は既読済。凄く面白かったから、映画になると知って期待大だった。小説の文中に鏑木の風貌を「メルヘンな見た目と違うアンバランスさ、白馬に乗った王子様風」との記述がある。鼻筋が通ってハンサムで>>続きを読む

カジノ(1995年製作の映画)

2.9

実在した人物達の実話ベース。ロバート・デ・ニーロとシャロン・ストーンの共演に惹かれ視聴。
    
出だしから衝撃シーン

サムことエース(ロバート・デ・ニーロ)は一介のノミ屋から見事な経営手腕でラス
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

出だしから笑える😝😆

笑えるポイント満載、ぽろっとするポイント満載。うーむ🤔と唸って考えさせられるポイント満載の、あるアメリカンファミリーがカリフォルニアの美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイ
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フライト(2012年製作の映画)

3.2

題名から飛行機事故の話かと思ったら、焦点はそこではなく、エリート人生を踏み外した男の話だった…..。

強くて正義のイメージが強いデンゼル・ワシントンが「保身の為、弱くて嘘を重ねる」パイロット役ウィッ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.6

評価高くて気になってた作品。Disney+に入ってるうちにと…………
うーむ😔トムを応援も出来なかったし、サマーにも共感出来ず💦

サマーは割り切りすぎ?両親の離婚で夢見れなくなったのか?そのうちトム
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

3.7

京劇の世界でトップスターになった京劇役者、小豆=蝶衣(レスリー・チャン)と石頭=小樓(チャン・フォンイー)。そして小樓の妻・菊仙の三人の愛憎物語。

時代の波に翻弄された彼らの運命と三人それぞれの心情
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.4

池井戸潤原作、未読なので、原作と同じなのかどうかはわからない。が、池井戸潤作品の映像化は胸熱シーンが多いから、ついジュピターのBGMが私の脳内でリフレインする💦(本作ではジュピターは全く流れてません💦>>続きを読む

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.2

舞台は1980年のイギリスの海辺の街にある「Empire Cinema」。この時代にこんな豪華な映画館があったなんて😳まさに劇場。

その映画館で働く、人生に投げやりなヒラリー(オリヴィア・コールマン
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猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

4.0

トルコ🇹🇷イスタンブール『西洋と東洋の入り口』と教わったことがある。アジアとヨーロッパの接点に位置する都市。憧れの国の風景が美しい!オスマン帝国時代にやって来て住み着いたと言われる猫。そこに暮らす猫達>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.9

天から贈られた並外れた才能「ギフテッド」
生まれ持って秀でている彼らの天才的才能ギフテッドを近頃は日本でも言葉として当たり前に使うようになって来ている。

数学の天才、メアリーを姪に持つフランク。
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赤ちゃんに乾杯!(1985年製作の映画)

3.0

先日『スリーメン&ベビー』を視聴し、オリジナル版があったなぁ?フランス語だった気がする….と検索したら、はい、あった🙂‍↕️『赤ちゃんに乾杯』だった。という事で懐かしく再視聴し、記録。

オリジナル今
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スリーメン&ベビー(1987年製作の映画)

3.0

ハートウォーミングコメディ。
過去視聴。今回あるフォローイーさんのレビュー読んでいて、こんなのあったねー、と再視聴で今回記録。

ピーター、マイケル、ジャック三人は束縛のない優雅な独身貴族で同居生活。
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エントラップメント(1999年製作の映画)

3.2

ショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの騙し合い。2000年、ミレニアム問題を引っ掛けた作品。

保険会社の調査員ジン(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は同業と偽り、マック(ショーン・コネリー
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.6

トニー・スコット監督作品はスピード感があるし、ウィル・スミスとジーン・ハックマン共演に惹かれて視聴。

国家保安の為、情報を収集を容認する法案を通そうと、NSA情報機関の一人が権力を使って反対議員を殺
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

2.8

視聴記録。

オリジナル音声で観るのが好きだが、今作吹き替え版が竹内結子や大竹しのぶ等豪華俳優陣だったのを後で知った。吹き替えで見てもよかったかなぁー💦

主人公ライリーの頭の中の感情を擬人化。ライリ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

事実ベースで小気味いい👍次世代に多大に貢献した三人の女性達にワクワクした。音楽も明るく暗くならない。

どんなに天才でも、能力があっても、人種差別。白人は何を言わんがな、ではあるが黒人同士であっても女
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

3.8

日常に存在した奇跡の様な『偶然性』、作品的にはアイミタガイが嫌味無く描かれている。特に人に優しい人達とか、そう言う表現では無く、人として持つ善性が見ていて気持ち良かった。

『アイミタガイ=相見互い』
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.3

いつも当たり前に側に居ると思っていた人が突然いなくなったら?その人に秘密があり、許し難い裏切りがあったら?それでも残された家族として前に進まなければならないとしたら?

かなりシリアスな問題山積みだが
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地底探険(1959年製作の映画)

3.0

作中の舞台は1880年。140年以上前の英国の様子が見れる。
制作された1959年、当時この作品をみた人達は未知の地底冒険をワクワクして鑑賞したんじゃないだろうか?冒険は数日のような雰囲気だが、話の中
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嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

3.2

原作エミリー・ブロンテの古典小説『嵐が丘』は同名で幾つも制作されているが、その中でも古く、ウィリアム・ワイラー監督(ローマの休日で有名)、ローレンス・オリヴィエ主演が気になり視聴。当然モノクロ。

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.6

単純に好みかどうか、で評価はできない作品。摩訶不思議、御伽噺の様。モノクロが続くと突然鮮やかな色彩場面に変わる。終始、ずっとのぞき穴から覗いているような不思議な映像。

それ以上に不思議なのが、物語の
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.0

年齢は幾つになっても、幾つであっても、見終わると明日に期待したくなる作品。

本当なら、静かな年金余生を送るはずのイギリスのシニア7人がインド、ジャイプール行きで知り合う。目的地は長期滞在型の高齢者向
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八犬伝(2024年製作の映画)

3.0

曲亭馬琴…役所広司、葛飾北斎…内野聖陽なのと、出演者が豪華なので、と、劇場に足を運んだ。

南総里見八犬伝……幼い頃NHKの浄瑠璃人形劇で夕方放送していなかったら、多分知らなかった。🎶いざとなったら珠
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.5

アメフト🏈はルールを知らないが、スポーツ物は感動🥺する。今作は人種差別問題も絡んで、その辺も胸熱になる。

実話ベース。 舞台は1971年、ペンシルベニア州、生徒は白人と黒人の混在する高校。そこに新ベ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

大好きな俳優、ショーン・コネリーがとにかく渋くてカッコ良すぎる‼️ 60代も半ばなのにカーチェイスにアクションに襲撃戦がヤバイ🤭

ストーリーもスピード感があって飽きさせない。

軍のやり方に見切りを
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Shohei Ohtani - Beyond the Dream(2023年製作の映画)

3.2

正に日本の宝🇯🇵、大谷翔平のドキュメンタリー。

今作はWBCが終わり、ユニフォームもエンジェルスのまま、まだドジャース移籍する前の記録。勿論ここまでも偉業ではあるけど、更にその先に彼が起こした偉業を
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ジョン・ウィリアムズ/伝説の映画音楽(2024年製作の映画)

4.0

こんなに心躍るドキュメンタリーはそう数ない。見ているうちに、顔が緩んでニヤけてしまう。

巨匠ジョン・ウィリアムズ、誰もが彼の作曲した映画音楽を耳にしている。その素晴らしい業績と才能。現在92歳の高齢
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.3

イケオジ(イケジイ?)四人、マイケル・ダグラス、ロバート・デニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインの名俳優達の共演。男達の友情がコメディタッチで笑えた🤣

ラスベガスでビリー(マイケル・ダグ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.2

クリストファー・ノーラン監督であり、題材が「原爆の父」と云われるオッペンハイマー、難しいのを覚悟して視聴に挑む。

これ、劇場で見てたら理解できずに終わってた💦たとえ字幕付きでも。サブスクで視聴中、耳
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.1

邦題にミスリードされたぁー😢 エイジェントの仕事内容が見れるのかと見始めたら、原題のジェリー・マクガイア(トム・クルーズ)、職業スポーツ・エイジェントの主人公が恋愛・友情を通して人として成長し、変化し>>続きを読む