交換殺人を提案してきた狂人に付きまとわれる、ねっとりした嫌な雰囲気が充満した怪作。
話半分に聞いていた交換殺人が、勝手に実行されて殺人を強要される歪な雰囲気に、ガイと周囲の人物が飲み込まれる様子にゾ…
「バルカン超特急」の後に見たから、そのトーンの違いにビックリ。
パトリシア・ハイスミスの原作が素晴らしいとは言え、それを見事に映像化している。
ヒッチコックらしく語り口もスムーズながら演出も緻密だ…
メガネのレンズ越しに撮られる殺人現場のショットがめちゃくちゃ最高最強最恐
テニスのラリーを一切見ずにカメラを笑顔で見つめるロバート・ウォーカーの撮り方も秀逸
ラストの高速回転木馬は文句なしの1億点…
ヒッチコックらしい完成度の高い作品を存分に楽しめた。映像の映し方やストーリー構成に抜け目が全くなく、全てが魅力的に感じる。徐々に嫌悪感や恐怖が増して行く様子もリアルに伝わった。主人公ガイがサイコブル…
>>続きを読む原作はパトリシア・ハイスミスのデビュー作らしい
人間の欲望とか恐怖とか内面を(訳者にもよるのかもしれないけど)淡々と描き出す印象があって、ヒッチコックがアレンジするとこうなるのかと
正直ストーリー…
交換殺人で一方が暴走しちゃうのはあるあるだけど、もしかしたらこの作品がオリジンなのかな。
最後まで結末が予想つかないサスペンスに仕上がっていた。
カメラワークはさすがにカッコいい。
色々下調べして…