三部作まとめてここに
アンドリュー・ガーフィールド目当てで見たのだけどロバート・シーハンのファンは必見の作品だった!
三部作主人公を変えてヨークシャ(イギリスの北の方)を舞台に警察の腐敗を描く。一部は誘拐事件を追う新人記者記者エディ・ダンフォード(アンドリュー・ガーフィールド)、二部は娼婦を狙った連続殺人、通称ヨークシャーの切り裂き魔を捜査するマンチェスターからやってきた刑事ピーター・ハンター(パディ・コンシダイン)第三部は死んだ父が警察だった弁護士のジョン・ピゴット(マーク・アディ)と刑事のモーリス・ジョブソン(デイヴィッド・モリッシー)を中心に話が進む。三部作はそれぞれ監督もカメラもスタイルも違うけど、三部を貫くのがロバート・シーハン演じるBJの存在。
内容はとにかく暗くて凄惨で悪趣味ですらあったけど、実際に起きたヨークシャーの切り裂き魔の事件を元にしているらしい。また知的障害のあるマイケルの逮捕も本当にあった出来事をもとにしている