ひじひざミサイルさんの映画レビュー・感想・評価

ひじひざミサイル

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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

イカンよ!やめなさい!コラコラ!やめろって!

と、言わずにはおれない「ストレスからの解放」の話

主人公を演じるヘイリー・ベネット、イコライザーでの可哀想な役も印象的でした

タンポポ(1985年製作の映画)

3.8

子どもの頃テレビで観た記憶がある。何となく再鑑賞してみるとめっちゃ面白くてびっくりした!ラーメンスポ根ものっていうか。痛快である。

しかしながら現在の地上波では放送できないシーンもあり。親子鑑賞はち
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レッド・ライディング III :1983(2009年製作の映画)

3.6

3部作の完結編
全部観てしまった・・。10年近くに及ぶ幼女連続失踪事件についに終止符がっ!?

他の方もおっしゃるように3部作では一番面白い。しかしながら「こいつのこの行動の意図が分からないっ!」とい
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レッド・ライディング II :1980(2009年製作の映画)

3.5

レッド・ライディング 第2部
第1部同様、ちゃんと見てないと誰のことを言っているのか分からなくなる(笑)。監督が違うからか、1部のようなアングラ感は無くなった。しかしながら「誰かが何かやらかしそう」「
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レッド・ライディング I :1974(2009年製作の映画)

3.3

幼女連続殺人事件を新聞記者が追うミステリー。面白いけど終始重い。事件を探りながら白昼夢のような生活を送る主人公。性描写多め。そのシーンそんなにいるのか?
あと、集中して観ておかないと登場人物の名前が分
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のど自慢(1999年製作の映画)

4.0

いろんな人たちがNHKのど自慢本番出場を目指す群像劇。室井滋と大友康平の物語が軸になっているが、そのほかの人々の様々な境遇も見ごたえがある!特に本戦がいい!全曲グッとくる(笑)
ほっこりしたい人におす
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.2

現実問題(自分も含め)、人はそう簡単に変われない。ダメな奴が完全に改心する事はかなり難しいと思う。この映画の主人公は超常現象によって自身を客観的に見る事ができて、変われるチャンスを得た訳だが、果たして>>続きを読む

片腕カンフー対空とぶギロチン(1975年製作の映画)

4.4

85分ほぼずっと戦い!しかも飽きないように各戦工夫が凝らされており、いいモノ作ろうとする熱い心意気が伝わってくる。なんといってもターミネーターのように追ってくるラスボスはもはやホラーである!なんか首も>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

ヴィルヌーヴ作品はあの重低音BGMを楽しむために必ず映画館で観るようにしている。パート1よりはかなり楽しめた!皆さん仰る通りで、これまで観たことないすごい映画体験ができる。その映像の凄さがストーリーの>>続きを読む

砂の器(1974年製作の映画)

3.3

親子の愛、というよりも強い親の愛をテーマにした映画だろうか。一方的な親目線の感動を押し付けられているようで、後半は子が気の毒になる。映画の中では描かれていないだけかもしれないが、誰も子の気持ちを考えて>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

コロナに感染して味覚がおかしくなり、大好きだったラーメンが少しも美味しく感じなくなった。映画の中で出てくるラーメンは、忘れていたラーメンへの愛を呼び起こしてくれた。見終わるや否や、ラーメン屋へ飛ぶ。>>続きを読む

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.7

現実のボクサーとは。をとてもリアルに描いてあるのに好感が持てます。ただ、あそこまで脳への影響が出てしまうと、どんなに隠してもさすがに続けられないのでは????一点、そこが気になった

ウォー・ゲーム(1983年製作の映画)

3.2

このあり得なさがほほえましくて良い。80年代はいい時代だなぁ・・。

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