田山信行

UDONの田山信行のレビュー・感想・評価

UDON(2006年製作の映画)
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ブームが到来していたとはいえ“うどん”で一本映画を作ろうなんて企画が通るとはフジTVムービー景気が良かったんだな。今では充分ありそうな感じだが。まぁ今といえばフジテレビがこうなろうとは。それなりの資本があるからそう倒れることはないと思うが、割を食うのは系列局や制作会社とか末端だしな。

全体的には軽い感じだが一過性のブームがもたらす弊害なんかも描いていて真摯な姿勢が見える。本広監督が香川出身なのもあるのだろうか。まだ微妙に顔の出来上がってない池松壮亮が可愛い。
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    基本的に忘備録と鑑賞記録用。テーマやら考察などよりも想いを書きつづるスタンス。映画好きの話なんて基本的につまらんものだ。聞く価値はない。評点はしない方針。3.0点と3.1点の差異とか分からん。点数化…

    基本的に忘備録と鑑賞記録用。テーマやら考察などよりも想いを書きつづるスタンス。映画好きの話なんて基本的につまらんものだ。聞く価値はない。評点はしない方針。3.0点と3.1点の差異とか分からん。点数化は無理よ。かつて無記述だった作品はマジで観たことすら記憶から消えてるものもあるので記憶を揺り起こす媒介として文字に残す。2013/8/22〜