はるか

極道の妻(おんな)たち 地獄の道づれのはるかのレビュー・感想・評価

3.5
📀ヤクザ映画
監督:関本郁夫
「極道シリーズ」の第14弾。

主演は高島礼子。夫役は、宅間伸。
キャッチコピーは、「女いのち、殺(と)れるもんなら殺(と)ってみい!」

関東と関西の極道が手を組み連合組織の結成が進む中、大阪の山背組組長代行・掛川亮平(宅間伸)は参加拒否。その後、彼は謀略によって服役し、組内でも窮地に立たされる。そんな中、名代となった妻・律子(高島礼子)は真相を明らかにしようとする。

大阪府を舞台に全国のヤクザ組織統一の話に巻き込まれた組織の加入を巡る、組織の対立や駆け引きが描かれている。

志麻姐さんほど迫力に欠けるけど、凄みが出てきた高島礼子。
霊代役の江波杏子さん、一番貫禄があって凄いなぁ。さすが!
森下涼子ちゃん、出てたんだ!相変わらず清楚な美人だね。
槙子役のとよた真帆、抜目ない嫌な女だけど最後にキメる。
大勢のが集まる中で、高島礼子と雛形あきこが2人で大暴れ。
高島礼子、最後にドスをきかせる。前より上手くなった感じ。
だが、その後のエンディング曲で台無しになってしまった。
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    はるか

    はるか

    小4から映画好きな愛犬と暮らす女です。特にホラー、サスペンス、B級映画、C級映画、実話映画が好きです。ホラー好き大歓迎!! 💿 Blu-ray。📀 DVD。📼 TV録画。 💻 SNS等。