阪本嘉一好子

キッズ・アー・オールライトの阪本嘉一好子のレビュー・感想・評価

4.5
The who を結成して十年目だといった後の歌。なんだか覚えていないけど、ロジャーダルトレーの声が出るようになったというか、歌い方が変わったのか。https://www.youtube.com/watch?v=x2KRpRMSu4g
Baba O'riley (1971)という曲だが、私の知っている、ロジャーだ。『大人になるまでに一緒に何かをやろう。ティーエイジャーの、時間を無駄に過ごす時だ』と。https://www.youtube.com/watch?v=R1CJuzpuca4
Young Man Blues (1970)、ブルース、シンプルな歌詞で、全くブルースの特徴を上手に生かしている。リンゴと話しているキースKeith John Moon (23 August 1946[2] – 7 September 1978)。この人の存在をよく知らない。彼の冗談も面白くなく、疲れる。一人コメディアンがいて、一人で楽しんでいるように見えるが(失礼)

Listening to you
I get the music
Gazing at you
I get the heat
Following you
I climb the mountains

と歌う、See Me, Feel Me は盛り上がるね。
https://www.youtube.com/watch?v=NzuNJod_o7g

10分のストーリがつくられ、その後、オペラになったわけだ。実をいうともうこの時期は私はロックをあまり聞かなくなってしまった。ピートがこれだけうたうようになったことも知らなかった。

このバカっ騒ぎしていて、ものを壊しているけど、THE KIDS ARE ALRIGHT 子供たちは大丈夫よ、心配しないで、大騒ぎしているだけよ。怪我はしていないわ。と親が言ってるようなバンドだと皮肉ってるね。https://www.youtube.com/watch?v=SHhrZgojY1Q 
Won't Get Fooled Again
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    私の書いた全てのレビューは他界した両親に捧げます。特に、父親は古き良きハリウッドの映画とともに育ち、私に多大な影響を与えました。高校生から私は父親と一緒にコタツに座って映画を鑑賞し、悲しい時はお互…

    私の書いた全てのレビューは他界した両親に捧げます。特に、父親は古き良きハリウッドの映画とともに育ち、私に多大な影響を与えました。高校生から私は父親と一緒にコタツに座って映画を鑑賞し、悲しい時はお互いに泣き、おかしい時は二人で大笑いしました。二人で映画について話し合ったことは今でもよく覚えていますが、私のコメントは父親にとって、深みがなかったのに違いありません。私は人権擁護の一人として、社会に貢献を続けていきます。この力も両親が与えてくれたからです。 個人的に映画の好みは『基本的人権尊重』を訴える社会派の映画だが、ハリウッドやボリウッドのように大騒ぎをして、大金をかけて、スターダムにのし上げた映画はあまり好みではない。その中で、『ジョーカー』のように社会派の映画もあるが、だったら、小規模なゆったりしたような映画で、似たような問題を扱った映画を探して観たい。ちょっとわたしの言うことが抽象的なのでわかりにくいと思うが。 あと、邦画は理解できるが、あまりにも米国の映画が日本で配給されるようで、正直のところ残念だ。なぜかというと東京国際映画祭で海外の名作が紹介されているが、これがもっと一般的に見られるようになるといい。配給会社の問題だとは思うが、利益のみ追求型でなく、配給会社がなんらかの『援助』を集めて、東京国際映画祭の名作がロードショーになるといいんだが? 私は自粛の地域に住んでいて映画館は空いていない(10/1/2020)から配信ですべての映画を観ている。ある配信で映画を選ぶ時、例えば、トロント国際映画祭(TIFF)の受賞欄がある。そこから観ている。個人的に、カンヌ、トロント、サンダンスの映画祭に注目している。