このレビューはネタバレを含みます
waruとかsaruとか単純な台詞もラップに乗せて吐き出す事でかっこ良かった。
役を演じる方達の真剣さと迫力が魅力的で、
窪塚さんの生き生きとした演技も観られて良かった。
出ていた全員が一体となって作られた感じが最高でした。
ラストも私は好きです。
中身がないようで本人にはある。
変な理由で喧嘩が始まるなんてって思うけど、端から見たらこういうものかも知れないなって感じました。
世界平和だーとかLOVE&PIECEだとか口では簡単に言えるかもしれないメラみたいにくそくらえーって感じる人もいるかもしれない。
だけど映画の中だけでもこんな平和な台詞語ってもいい
最後にみんなで囲みながら熱唱
そんな熱い言葉聴きながら
俺が間違ってたのかもしれないってメラみたいに思わせたならラッキー。