なんだこのタイトル。
エロ目的のような物が付けられでも100点女優のジェニファーローレンスに駄作は無いだろと鑑賞スタート。
この子出始めの頃ってこんな感じの役柄多かった。
貧困白人でしっかり者の役。
途中衝撃的なシーンもあったがこれをエロに繋げるのは何ともチープ。
映画産業の程度の低さを思い知る。
更に最終的に衝撃だったのが監督がハートブルーのタイラー役ロリペティでこの話が実話という。
検索サイトでロリペティと候補に出ないながらもwikiには何とか日本語ページあり。
すると本当にこれ実話じゃないですか。
かなり衝撃的な人生ですね。彼女の何か気合いの入った姿にはやはり理由があったんです。
興味深く惹きつけられました。
脇の人物が発する印象的なセリフも劇中はなんだと思ってましたが実体験から来てるんでしょう。
ジェニファーローレンスは賞も取ったらしく、結局初期がそういう役が多かったのはこの役が当たったからなんでしょう。確かに良かった。光る物がある。
こんなマーケティングの仕方、ダサ過ぎます。
売れてない頃の黒歴史ではなく、寧ろ煌めきと監督、ストーリーとのケミストリーがあります。
是非楽しんで欲しいと思います。