K

家族を想うときのKのレビュー・感想・評価

家族を想うとき(2019年製作の映画)
4.0
仕事や生活のディテールの描き方や役者の自然な演技でとても引き込まれる

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製作の意図を詳しく知りたくてカンヌのプレスカンファレンスの動画をみてみたが、ケン・ローチと脚本のポール・ラヴァーティの問題に対する憤りがありありとみてとれる

Amazonのくだりは流石の表現
アマゾン川に集まる水滴のように無数のドライバーが働いて生み出した富を、大きな口を開けて待ち構えたジェフベゾスが飲み込む(大体の意訳ですが)

製作年2019年、そこから6年経った今の労働環境は悪化してるような気がする

https://youtu.be/QfuLdV2Zvco?si=nFo2vCIhxo6DK7fw

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※途中で投稿しちゃってたので更新
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    最近は観たことすらどんどん忘れるので忘れない為なるべくコメントを書く 大体3.5以上はよい、4以上はとてもよい、4.5以上はとてもとても良い (点数の基準は時期によってブレブレ) どんな映画も素晴…

    最近は観たことすらどんどん忘れるので忘れない為なるべくコメントを書く 大体3.5以上はよい、4以上はとてもよい、4.5以上はとてもとても良い (点数の基準は時期によってブレブレ) どんな映画も素晴らしいし良いところがある 恋愛メイン以外ならなんでも好き