家族を想うときの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 家族の愛が頑張りに変わってしまう現実を描いている
  • 苦しい状況でも家族のために頑張る姿勢が感動的
  • 現実味があり、社会問題を考えさせられる作品
  • 親孝行の大切さを再確認できる
  • 涙を誘う感動的なシーンが多数ある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『家族を想うとき』に投稿された感想・評価

4.1
現代社会が忠実に描かれていて、曖昧に終わるとこも良かったです

自立せず甘えて散々迷惑かけといて最後だけいい格好してる息子は大嫌い

✓いつも家族を想ってるのに…

あまりにもリアルで衝撃的。行き過ぎた社会構造の間違ったシムテムと、ごく普通の家族を題材に、苦悩と搾取による貧困を生々しく描く。素晴らしい演出と演技で、どんどん追い打ち…

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4.6

リッキーは「ジョーカー」にはならなかった、彼には愛する家族がいたから。

勤勉な父、献身的な母、反抗期だが思いやりのある息子、利発的な娘、と理想的な家族である。彼らを取り巻く環境以外は。
インターネ…

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『家族を想う時』って、まあそうなんだけど、本作は救いようのない現実をほとんどドキュメンタリータッチで描いてるから、「働けど働けど暮らし楽にならず」みたいなタイトルの方が良かったかもしれない。

ファ…

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3.8
今は辛くても、いつかきっとまた幸せな日々が訪れる。そんな家族の愛が感じられるところが良かった。

 どこからこの家族はこうなってしまったんでしょう?
 どこにでもいる家族。物語はその家族がバラバラになっていく感じです。夫は今ある借金のためフランチャイズ形式?の配達業に。妻はとっても優しい介護福祉…

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鑑賞日時:2025年9月13日
鑑賞方法:U-NEXT
鑑賞数:2025年154本目


──ケン・ローチが描く社会派ドラマは毎度そうだが、その解像度の高さがあまりに現実的すぎて、ただ見ているだけで…

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てつ
4.3
働いても働いても報われない。
これが現実なら切な過ぎる。
人間的な生活をして欲しい。
1日16時間週6勤務では死んでしまう。
3.5

U-NEXTで視聴、字幕版
ドラマ・社会制度
ケン・ローチ監督、ポール・ラヴァーティ脚本

イギリス北東部ニューカッスルに住む家族。サブプライム・ローン問題で家を失い肉体労働の転職を繰り返してきた父…

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4.0

2025年200本目

前作『わたしは、ダニエル・ブレイク』と同じく、新自由主義の荒野と化した現代イギリスのクソ社会に対するケン・ローチの怒りが爆発している一作。2019年は世界中で格差社会批判の映…

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