貧困が生み出す社会システムの非情な過酷さを徹底的にドライに描いたケン・ローチ渾身の一作。前作より厳しく、次作は反動からトーンはだいぶ和らいだ印象。
自営とは名ばかりで責任は押し付けられ、謎の罰金を設…
ポスターのイメージと違って辛過ぎた。
ただ普通に暮らそうとしているだけなのに、頑張れば頑張るほど家族が壊れていく様子が、観ていて本当に苦しかった。ラストもショッキング。もう観たくない作品だけど、目を…
しんどーーーーーーーーーーーーい。劇映画なのにリアルすぎる。個人的な事情を色々話してるのにそっちのけで会社側がどうやって競合を出し抜いているのかを話しているところが本当にゾッとした。リアルすぎて落ち…
>>続きを読むイギリスのニューカッスルに暮らすフランチャイズの宅配ドライバーとして働くリッキーは、過酷な現場で時間に追われながらも念願のマイホーム購入の夢を叶えるために必死で働く。そんな夫をサポートする妻アビーも…
>>続きを読む何のために働くのか。
お金のため、趣味のため、やりがいのため。
この両親は家族のため。
ただそれだけ。
それがいかに難しいことか。
1日15時間もクタクタになるまで安い賃金で働いて、しかも上司はク…
『オールド・オーク』、『わたしは、ダニエル・ブレイク』につづいて本作も観てみた(よく考えたら前に映画館で観ていた)。
3作品の中では一番救いのない展開だと思う。他2作品では、若い人たちにかすかな希…
前作「私はダニエル・ブレイク」と同じような手法で英国階級社会の底辺の人々を描いている。頑張っても金銭的に報われず、その上ティーンエイジャーのムスコもどーしよーもない。階級社会の閉塞感への問題定義とし…
>>続きを読む映画は、英国ニューカッスルで暮らすターナー家が、働いても働いても報われない現実に追い詰められていく姿を容赦なく映し出す。父リッキーはマイホームの夢を抱え、雇用契約も保障もない宅配ドライバーとして独立…
>>続きを読む© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019