とてもおもしろかったけど、本当につらくて二度は見たくない。
どんなにつらくて貧しくても、家族仲が良ければなんとでもなるんだな、と思わせてくれた次の瞬間、そのつらさと貧しさが原因で少しずつ家族仲をめち…
見ててこんなに感情移入して苦しい作品は久しぶりでした。
生きる事の辛さを淡々と見せられた。
原題の「Sorry, We Missed You」は、残念ですが不在でした。という宅配業者が置いていく不…
きっっつい。。
「わたしは、ダニエル・ブレイク」もきつかったけど、これも相当きっつい。
一体何と闘えば、家族を幸せにできるのか?
愛する家族の生活、幸せのために身を粉にして働けば働くほど家族とのか…
初見。
ケン・ローチ監督引退撤回してまで、これが撮りたかったのか。尊厳と愛は変わらずなテーマなんたけど、現代社会の問題を浮き彫りにした分ずいぶん伝わ易い映画になってました。ダニエル・ブレイクから社会…
家族と生きる為の最低限度の生活を営むことがこんなにも難しいことなのかと考えさせられた。人としてあるべき尊厳が失われ、心が擦り減っていく先に幸せになれる未来があるのだろうか。不幸なことが多過ぎて観てい…
>>続きを読む個人的なことをはじめに。自分の会社である日、業者に発注したコピー用紙が宅配業者によって投げ飛ばされて到着したことがあった。段ボールはやぶれかぶれになり、コピー用紙の一部がぐちゃぐちゃ。最近の物流業界…
>>続きを読む© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019