『オールド・オーク』、『わたしは、ダニエル・ブレイク』につづいて本作も観てみた(よく考えたら前に映画館で観ていた)。
3作品の中では一番救いのない展開だと思う。他2作品では、若い人たちにかすかな希…
前作「私はダニエル・ブレイク」と同じような手法で英国階級社会の底辺の人々を描いている。頑張っても金銭的に報われず、その上ティーンエイジャーのムスコもどーしよーもない。階級社会の閉塞感への問題定義とし…
>>続きを読む映画は、英国ニューカッスルで暮らすターナー家が、働いても働いても報われない現実に追い詰められていく姿を容赦なく映し出す。父リッキーはマイホームの夢を抱え、雇用契約も保障もない宅配ドライバーとして独立…
>>続きを読むこれでもかと悪いループにハマっていく。
最後まで救われなくてキツかったなあ。
借金を抱えて父母ともに必死に働いているのだけど、でも子供たちは問題を起こして対応せざるを得ない両親。
ドライバーの働き…
冒頭で仕事の説明をされているシーンからすでに嫌な予感満載で、その予感が的中しまくる展開が最後まで…
奥さんが優しいこと、娘が可愛いことが救いではある。がしかし2人ともリッキーのことを理解しているとは…
巨匠ケン・ローチが突き付ける非常な現実。
人間らしく生きるために家族との時間を犠牲に働く両親と、ゆっくりと崩壊する家族。
人権を踏みつけられながら働いた先は必ずしも希望とは限らない。
体制下で身を…
アビーが「ケアラーなのに罵倒しちゃった!」というところがクスッとなった
家族それぞれの社会とのつながりを見せられているからこそ、家族が帰ってきた時にお互いに分かり合えないのがもどかしくなる
父が…
イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家。フランチャイズの宅配ドライバーとして独立した父のリッキーは、過酷な現場で時間に追われながらも念願であるマイホーム購入の夢をかなえるため懸命に働いている。そ…
>>続きを読む自由という名のデジタル奴隷制、現代の労働環境に潜む搾取の構造転換だった。個人事業主は罠、主人公のリッキーが飛び込む宅配ビジネスは自分の裁量で働ける自由な仕事に見えるけれど、実態は社会保障や最低賃金の…
>>続きを読むひどすぎる、、
つらすぎる、、
ケンローチの作品はダニエルブレイクを以前見ただけだけど、あれより救いがない。あの作品にはハートウォーミングな瞬間がけっこうあったような気がするが、今作は本当に救いがな…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019