メイクアップ・アーティスト：ケヴィン・オークイン・ストーリー／ケヴィン・オークイン：美の哲学のショウジのレビュー・感想・評価

こういうドキュメンタリーは本人が亡くなっているかどうか調べない状態で観るのだけれど、途中からなんとなく「ああ…この人はすでにこの世にいないんだろうな…」とわかるのが不思議。
こんなにも才能に溢れて、たくさんの人から引っ張りだこだった人が、亡くなる頃には周りに誰もいないっていうのは悲しいことだなと思った。あまりにも薄情だと思うし、そういうことしてると自分も同じ目に遭うぞ…？と思った。