Nax1860さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Nax1860

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グロリア(1980年製作の映画)

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こっちの方が前の作品だけど、レオン思い出す。
渋い。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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全体的に雰囲気が好き。

女性陣がみんな美しい。そして役としてみんな結構強気なのが面白い。
お馴染みの俳優たちの登場が楽しく、中でも三宅邦子が好きな私は終盤まで登場を今か今かと待っていた。やっぱり素敵
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セクシリア(1982年製作の映画)

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なんでもあり。
ええーってなるけど、いうていつも通りかとも思ったり。

ちょっとずつ関係が交差していくのが群像劇っぽくて面白かった。

終わり方斬新すぎて笑っちゃった。

長屋紳士録(1947年製作の映画)

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飯田蝶子癖になるんだよなぁ。いくつか小津作品で見てきて、やっぱりなんかいいなと思う。

男の子は坊やとしか呼ばれないし、終始そんなに言葉を発することもないのだけれど、なんか可愛いらしい。人と人との距離
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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"Diamons are a girl's best friend"ってもしかして…って思ってMV見たらやっぱり、'Diamonds'(Megan Thee Stalion, Normani)の元ネタ>>続きを読む

ニューオーダー(2020年製作の映画)

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淡々とした描写で人が殺され、非道徳的な目に遭う。

あるのは悲劇的なストーリーではなく、ただただ「現実」。映画の外でもストーリーはいつも後から意味づけをしたものに過ぎず、最悪なことが起きるときそこにあ
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ニノチカ(1939年製作の映画)

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セリフ面白いしテンポがいい。

イースター・パレード(1948年製作の映画)

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好き。
どのナンバーもいい!

ジュールス・マンシン出てきてあっ🤭てなった。サラダの歌面白くて好き。

理由なき反抗(1955年製作の映画)

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ばっちしキマった構図がかっこいい。
ハッピーにもトラジックにも全振りしていない結末が◎

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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上映禁止もされていたと聞いて結構身構えて観たけれど、話は普通に面白かった。ラストはあれでよかったか分からないけど…

カットされた部分どんな内容だったんだろう。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

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音楽愛に溢れた人たち。
キューバ行きたい気持ちが強まった。

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

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静かで美しい。
異国情緒があって好きな作品だった。
ワルダかわいい。

緑色の髪の少年(1948年製作の映画)

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子役の表情が良い。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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実際の行動範囲はさほど広くないし描かれている時間も長くはないのに、設定のおかげもあって空間と時間の広がりをすごく感じられる作品だった。
青春だし夏らしくてよかった。

波止場(1954年製作の映画)

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カサブランカ(1942年製作の映画)

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ボギーは渋かっこいいしバーグマンめちゃくちゃ綺麗

淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

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冒頭から女性3人の話が面白い。「動物園行きたくなんない?」なんて思わずフッと声が出てしまった。

節子がカッコいい。
芸者の舞を見た後の「ご苦労はん」とかね。
最後までブレない奔放ぶりがすっきりしてい
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

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脱出の準備整うまでがスムーズであっという間すぎてびっくりしつつ、脱獄シーンはしっかりハラハラした。

ドクが指を切るところ、予測は容易にできたけれどもやはり衝撃的で印象に残る。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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ワカンダ・フォーエバーを映画館で観たくて予習。

アフリカンな雰囲気×テクノロジー、めちゃくちゃカッコいい。衣装がとても素敵。部族が色々いるのも面白い要素でしかない。

主演俳優が亡くなっている、とい
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モンキー・ビジネス(1952年製作の映画)

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ぶっ飛んだ話だけどそれが楽しい。

すれ違い劇みたいなのって結構長く続いて、もどかしい気持ちになることも多いけれど、この作品では結構みんな察しが良くてすぐ解決される感じがした。

観客側は分かっていて
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許されざる者(1992年製作の映画)

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なんとも言えない虚しさが残る。

恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

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軽い気持ちで見たら普通にめっちゃ怖くてびっくり。ストーカーという言葉というか概念がなかったとかなんとか、、、と聞いた。

こういうのは人とみると怖がったりアナベル怪しくない??って言えたりして楽しい。
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下宿人(1926年製作の映画)

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見たことあるヒッチコック作品をフィルモグラフィーと照らし合わせていたら最後の方ばっかりだなぁと思い、最初の方の作品が入ったDVDセットを借りた。

まず付けられたクラシック音楽が合っていなくてびっくり
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東京物語(1953年製作の映画)

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淡々と進んでいく印象だったが、最後にどっと数人の登場人物の本心が垣間見えた驚きがあった。特に紀子。彼女の堰を切ったような涙と告白はすごく人間味がある。新しい夫なんていらない、「いーえ、いいんです」と言>>続きを読む

お早よう(1959年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これより前の作品ばかり見ていたせいで、小津作品でカラーなのがまず新鮮だった。
初めて小津を見る人がいたら、これから見ると入りやすそう。

いつの時代もこういう人いるな、こういう関係性ってあるよな、と思
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晩春(1949年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「つながったおたくあん」「どっさり、実は。」の遊び心、好きだな。

新しい奥さんもらうの?に対して僅かに頷くお父さん。僅かに、なのがあっさりしている感があってやっぱりそうなの?って観ているこっちも思っ
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