kopmaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

生きちゃった(2020年製作の映画)

4.0

タイトルがもう良いんですが、夏の花。

痛いほどわかるから、その苦しい顔をしないでくれ。

小説的な会話劇と、演劇的な人物の配置、カメラワークが絶妙。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.5

小沢健二は聞いたことないし、スワロウテイルもこの作品も見直さねばならぬ。

エンディングはキリンジの弟の方だって。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

スチール写真と記憶。

トカレフとくるり。

なんやあの雲、持って帰りたいな。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

あり得ないけど、もしかしたらあり得るかもしれないストーリー。

中学生のフジイイツキとあえていうならワタナベヒロコの顔が、ほんとに綺麗。

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.9

Expo'70 冷戦時代。パビリオン。

進歩に目が眩む人間、私は怖いと思うなあ。可能性って平和を生むのか。人類は全く調和なんてしてない、アイロニー。

太陽の塔の腕が下を向いていたとしたらなんて考え
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

ぎゃーーーあ、これはオンスクリーンのボイスオーバーナレーションですねとか、インナーボイスで言っちゃうオタクみたいになってきてるやん。恐ろしき哉、ゼミ。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

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あーー痛え。

人は人を間に合せに使うもん。

あんま面白くなかったです。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

好きですねえ、これ。

好きなことに夢中になれたら幸せ。

逆光(2021年製作の映画)

3.5

エンドロール迎える時にあんなに眉間に皺があったことはないですね。三島の恋愛観は謎。

三島に酔わされた70年代の若者の言葉遣い、丁寧やのに生意気に聞こえるよな。

みーこの演技力に終始鳥肌でした、
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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

4.0

映像が期待してた通り綺麗だった〜。ミニシアターとフィルムの相性はいいね。

女優さんもお犬もおじさんも好きでした。

ケリーライカートのデビュー作から見ていきたい。

いなくなったルーシーを探すってい
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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園子温は空洞です、好きね。

きょおこちゃん可愛ー。

ちゅーかただの冷たい熱帯魚。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

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ストレスはハゲる原因になるが
ストレスをためないように気を配ると
そこでまたストレスがたまるので
結局僕らにできることなんて何もない

イノセント15(2015年製作の映画)

3.0

今の私にはクラシックのサントラが一番響くんじゃんね。

好きじゃないけど好きになりたい。