kopmaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

ノンフィクションではなく作り込まれた戦争映画。

個人的に若いたけしが好き。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.5

自分にも、相手にも、期待しない、しょーがない、

どうせ中の下なんだから何回捨てられたって頑張るしかないでしょーがっって。

あんたのこと好きになりたいんだけど、その前にもっとやる事があるでしょーがっ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

あまりにもまっすぐで、一つも嫌いになれない映画でした。

大切なことを忘れそうになった時、見返したい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

映画館で観たからなのか若干、引きの作画雑すぎん?と最初気になってしまった。

不気味すぎたアオサギが飛べなくなるあたりからなんか安心して見れました。

その後もちょいちょい謎設定ありましたが、、

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

遅ればせながら、みました。
うん、面白かった。

手話が紡ぐ、長い沈黙の語りが良い。

愛する人の憎いところ、愛すべきところ、
全てを受け入れるということは、逃げることで、殺すこと、なんかねえ。

怪物(2023年製作の映画)

3.6

クレジットの坂本龍一がグッと来た。御冥福を。

是枝監督の作品をリアルタイムでシアターで見たのは初めてです。やはり、苦しい。
この手のものしか評価されないのも逆にどうなのかとは思いつつ、コレを形するの
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.6

久々にちゃんと怖いし、作り込まれてる。 
若干、ゾンビ映画ぽくなるところ以外は。

台湾、こういうの流行ってんのかね。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

-

ごく個人的に、トムクルーズはアクションでもないと苦手です。

blank13(2017年製作の映画)

4.0

ジャケットからはあんまりイメージ出来んかった、ちゃんとこのキャストらしさのあるやつです。簡潔に、繊細に、ぎゅっと詰まってる。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.0

なんか変だよ、見られながら死ぬの。

自殺するのが変なんだよ。

今泉さんの作品の中で今の所、一番好きでした。カネコアヤノも。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.5

個人的興味という名の親切?それとも狂気?0.5ミリの人の心、紙一重って意味でもあるかしら。
人助けなんてただのおせっかい。これは「愛」だなんて、愛してるだなんて自分で言えたもんじゃない。でも人間はそん
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溶ける(2015年製作の映画)

-

田舎のこうこうせーがセックスについて真面目に喧嘩してるんじゃ

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

一切の綺麗事を許さない。慈しみ愛しみ悲しみ怒りの瞬間にはいつもお金が掛かる。

何のために生きてるのか、何で苦しいのに死なないのか、あなたはどう思う?

ゾッキ(2021年製作の映画)

4.0

最後の蒲郡の記憶は汗ばんであまり良いものではないけど、この景色はその時に知ったものだー。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

5.0

文句はありません。真冬でさえなければデルタに飛び込みたい気持ちです。