滝さんの映画レビュー・感想・評価

滝

野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.8

脚本が大雑把すぎる
飯食ってたらウエイターが突然ブチギレて同窓会に来てる人間全員に喧嘩売るシーンが一番最高

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.9

ベル氏、周りと違って読書が好きな"目覚めている人"という描かれ方が記憶より強くてまあまあ危ない
ミュージカル等の野獣から人間になるシーンのキャストオフ特撮が一番面白いのでアニメで見る意義が薄いとも思う
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WALK UP(2022年製作の映画)

4.7

神 本場の『偶然と想像』見せられて激アツ

めくらやなぎと眠る女(2022年製作の映画)

3.9

普通
ミミズとの対決シーン周りすずめの戸締りの100倍おもろい

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

無難
トンチキキャラコバヤシがcv.大木民夫で爆感動
X-MENの方がおもろい

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

4.0

面白い
せっかくの新幹線使ってよくわかんねー場所行きまくってて嬉しい
秋葉原ノルマも嬉しい
シルバーサムライ戦微妙すぎ

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.4

能力バトルとして締まりがないのが純粋に残念

チャールズとかジーンとか映画映えしない何でもあり能力を格好良く映すシリーズとして集大成がコレなのはちょっとなあ…

ラストは普通に好き

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.9

おもろくは無いけど許せなくはない

クイックシルバーとマグニートーの下りは本当にいるんですか?無かったことしにしてます!

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

5.0

オールタイムベスト
好きなヒーローの共闘と意外な人物の成長譚
逆シャアとかの類の映画として完璧

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.2

マグニートー(若)めちゃくちゃ良い

能力バトルの面白さはそこそこだけどウルヴァリンの前日譚に比べてかなり見応えある

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.7

イメージしてたより全然面白い

けど前作までの能力バトルを面白くしてた各要素が全部削られたのがめちゃくちゃ痛い
ミスティークは勿論サイクロップス先輩もここぞという時に活躍場所があったのが見応えに繋がっ
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X-MEN2(2003年製作の映画)

4.2

面白い
能力バトルとしてアイディアに溢れてて意外な展開が多くて嬉しい(皆殺し反転パートマジオモロい)
MCU群と本当に違う娯楽という感じがして、今見ても楽しい

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:(2024年製作の映画)

4.1

前編がファーストカットの映画なら後編はラストカットの映画だ! ←神すぎ

モテキ(2011年製作の映画)

4.5

友人に勧められ騙されたと思って見てみたけど確かに凄え良い

前半はちょっとアレだったけど主人公の事好きな女が登場してからブーストかかる

星野源かかる所最高

JPOPだけでガチガチに音楽映画やろうと
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ローガンが1人で死んでも良さそうなシーンでデップーが【自己犠牲】しに行く所とか、最後の方キチンとした場面が多くて嬉しい

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.4

1に比べめちゃんこおもろい

やっぱり「昔の自分」を救うために「今」行動を起こすヒーローはいつの時代もカッコいい

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

テン年代創作物って今よりもっと「超カッコいい引用をしたらその瞬間に勝ち」感はあった気がする

実際超カッコいい引用はアガるのでもっと世に溢れてて欲しい

殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)

4.7

曲がクドすぎて嬉しい 爆上がるテーマを上がる時にかけるだけでアツい ジョンウーファンとしても身に染みる

敵のキャラクターがかなり面白い

傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

3.9

結構削られてる所もあるらしいが、小気味いい感じのモノローグで最後まで見せる、ザ・ラノベの映画って感じで嬉しかった
戦場ヶ原さんが選ばれる理由全くわからんので、物語ちょこちょこ見てこうかと思ってる

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.3

何ヶ月か前に見たけどつけ忘れてた
オモロくはあるものの、テン年代でしか成立しない感が既に結構ある

10番街の殺人(1971年製作の映画)

4.1

殺人鬼の冤罪で死刑される話(実話)
イギリスで制度が廃止された理由だとか

まあ中盤までは割と冗長だったけど、死刑が終わってからの殺人鬼の日常パートを割と長くとってて、後半から冗長さが厭な感じを纏い始
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戦国自衛隊(1979年製作の映画)

3.9

このタイトルで2分の1を自衛隊vs自衛隊に費やすのおもんなすぎる
角川映画に求めてるちょうどいいおもんなさを全力で提供してくれるので少しありがたい

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

今さらながら

原作まだ読み終わってないけど友達と見る約束をしたので

流石に傑作 回想に飛ぶタイミングを間違えてない 大事なシーンだけ(冒頭が無音なのもかなり凄い)BGMがないのがめちゃくちゃありが
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絞殺魔(1968年製作の映画)

4.5

バッキバキでおもろい

分割カットが連発する序盤もイイけど、いよいよ殺しの記憶が無い犯人とのやりとりで完全にCURE化する終盤が本当に凄い(実際元ネタだっていうし)

降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

4.8

草彅剛!!!???

かなり脚本が上手い
主人公の職場や犯人を捕まえる時の警察とか面白い群集が多くてうれしい

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

4.5

ちょうどサムネになってる所が一番良い
心地よいネタバラシ

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.7

あらすじだけならオモロそうだし、もっと町中でヤバい事起こりまくって欲しい
いい所で終わったから続きがあったら普通に見たい