【ストーリー】3.5
【映像】3.0
【キャスト】3.0
【音楽】3.0
シリアスになりがちな題材だけど、全編おバカ感全開の小気味いい展開。
ライトに楽しめる映画です。
だからこそ、いくつか苦言を>>続きを読む
【ストーリー】0.5
【映像】3.0
【キャスト】3.0
【音楽】2.0
この映画を端的に表現するなら
「すごく面白くてすごく面白くない映画」かな。
途中まで(ほぼエンディングまで)のストーリーは>>続きを読む
【ストーリー】1.5
【映像】3.5
【キャスト】4.0
【音楽】3.0
キャストはいいのに、全員キャラクターを生かし切れていない。
そもそもストーリーが薄っぺらくて。
各キャラクターをもっと丁寧に>>続きを読む
【ストーリー】2.0
【映像】4.5
【キャスト】3.0
【音楽】2.5
映像が素晴らしかっただけにストーリーが残念すぎ。
ターミネーターとブレードランナーと、あといろんなSFの要素を詰め込んだ感じ>>続きを読む
間違ってコレを最初に観てしまったんだけど、
原作マンガの序盤を知っていたので理解できたけど、
原作を知らずにこの映画を単体として観たら意味分からないのでは???
キャストは岡田准一はじめ、みんなイメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんかすべての登場人物のバックボーンが薄くてあまり感情移入できず。
シンブンシ全員もそうだし、吉野警部もそう。
原作マンガを読んでから観れば少しは違ったのかな。
犯行内容も、なんか大きなことを言って>>続きを読む
アル・パチーノって年取っても格好いいな、という映画。
ストーリー自体は陳腐。
全編を通して、もしかしたら何かの伏線?と思わせといて
結局そうでもなく、
ストーリーの重要な幹となる、犯人が残したアルフ>>続きを読む
「PRINCEのヒストリー」を期待している人は観ない方がいい。
オープニングの「財団非公認」のテロップを見た段階で予想はついたが
本人の演奏シーン、オフショット映像などはほぼ出てこない。
ほぼ黒人>>続きを読む
なんかとても残念な感じ。
映画が残念なのではなく、
作り方次第でもっともっともっともっと良い映画になった可能性があるのに……という残念さ。
いちばん言いたいことを書くとネタバレになるので書かないけど>>続きを読む
期待外れ。
もともとB級感がプンプンだったのが
「ウォッチャーズ」の実態が出てきた段階でZ級に格落ち。
まああの「姿」は最後まで観ると意味はわかるけど
なんか心理ホラーにもビジュアルホラーにも
どち>>続きを読む
M・ナイト・シャラマンは当たり外れが大きいけど
この作品は「外れ」の方かな。
プロットはいいのに、全体的にすべてのエピソードが上っ面だけで
主題となる植物の毒素もそうだし
奥さんの浮気(?)や、主人>>続きを読む
あらすじを読んで、
もっと「ゼロの未来」とか、TVドラマの「NUMBERS」みたいな
数学で何かの事件を解き明かすようなのを想像してたけど
全然違いました。
でも、良い意味での予想外。
全編モノクロ>>続きを読む
ライアン・ゴズリングのキャラクター全開、
これでもかというくらいおバカシーンが散りばめられ、
最初から最後まで飽きさせない展開。
しかも初出から怪しいなと思うキャラはやっぱり敵だし、
重いストーリー>>続きを読む
CG・VFXバリバリのパニック系映画かと思って観たら
思いっきりヒューマンドラマで、
良い意味で裏切られました。
ストーリーは単純、ところどころご都合主義なシーンも多々あるけど
それがまたこの映画の>>続きを読む
テレビシリーズを観てきた者としては
「あの展開で1本の映画になるの?」
という疑問とともに観た。
なぜなら、特攻野郎Aチームの良さは
ストーリー展開の早さをテンポの良さ。
それを2時間のストーリーに>>続きを読む
アナーキーをリアルタイムで知っている世代としては
あまりに「痛くて」途中で何度も観るのをやめようと思ってしまった。
あの頃、ネットもなくアナーキーのようなバンドの情報はメジャー雑誌でもあまり取り上げ>>続きを読む
ここ最近、立て続けにアーティストのドキュメンタリーを観て、
そのほとんどが駄作だったのであまり期待せずに観たけど
これは素晴らしい。
知ってるエピソードももちろんたくさんあったけど
それらも実際に>>続きを読む
ツッコミどころ満載、B級映画のお手本のような映画。
それにしても
さすがに
あのラストはないだろ。
素晴らしい映画だったのは間違いない。
日本のメディアが適当なことを言っていたような
原爆礼賛の映画でもない。
脚本もキャストも映像も素晴らしい。
ただ、
最近のクリストファー・ノーランらしく
難>>続きを読む
ケガを負った軍人が除隊後の生活に悩み、
軍人としての経歴を生かした仕事に就き、
陰謀に巻き込まれていく。
よくあるパターンの話。
しかも作品の規模のわりに上映時間が短いのは
かなり編集されたせいな>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴの世界観、全開。
「プリズナーズ」、「ボーダーライン」では
泥臭い人間模様を撮る監督というイメージだったが、
「メッセージ」でその片鱗を見せ、
「ブレードランナー2049」で完全>>続きを読む
ジェームズ・キャメロン脚本ということで期待したが正直言って駄作。
もし、ジェームズ・キャメロン本人が監督したら
こうはならなかったというか、
まったく違う世界観の映画になっていたはず。
映像、特に>>続きを読む
まず感想は想像よりもはるかに面白かった。
ストーリー展開も、「プロメテウス」や「コヴェナント」と違い、正統派の「エイリアンシリーズ」。(プロメテウス、コヴェナントも個人的には嫌いではないが)
最初>>続きを読む
M・ナイト・シャラマンの作品は
本当に当たり外れが激しいんだけど、
この作品はそのちょうど中間点かな。
なのでこのスコア。
個人的には
前半は「外れ」パート、
後半は「当たり」パートに属するんだけ>>続きを読む
コメディであり、
ファンタジーであり、
サスペンスであり、
そしてヒューマンドラマ。
ともすればとっちらかりそうなストーリーだけど
無理に幅を拡げず、そして登場人物も最小限にとどめ
シンプルに仕上が>>続きを読む
「アンブレイカブル」が面白かったので、
流れで観てみたけど「うーん」。
「ミスターガラス」も比較的良い出来だったから
この映画の必要性はわかるんだけど、
でもこの3作品をシリーズと呼ばれると「うーん>>続きを読む
モーゼを直接的または間接的に描いた作品は数多くあるが
さすがにこの切り口は斬新。
これほどモーゼを「人間くさく」描いた映画はないだろう。
そしてそのモーゼをさらに人間くさくしたのは
クリスチャン・>>続きを読む
ん〜
ん〜
ん〜
という作品。
ストーリーは、この手の遺跡発掘、トレジャーハンティング系の王道
・気の強い女とちょっとマヌケな男の組み合わせ
・お宝を狙う悪の金持ち
・残されたヒントからお宝を>>続きを読む
ほぼ実話なので本格ミステリーのようなストーリーの起伏やどんでん返しなどはないが、その分、全編通して漂う緊張感が良い。
加えて、クリスチャン・ベイル、ジョン・デヴィッド・ワシントン、そしてマーゴット・>>続きを読む
シリーズの中ではいちばん好きかな。
元々人間味溢れるキャラクターだったけど、
今作がいちばん人間らしい。
脇を固める俳優陣も見事。
これで終わってしまうのは残念だけど、
これ以上続けると駄作化して>>続きを読む
テレビシリーズが最高に面白かったので、
期待して観たけど、
単にちょっと長めのテレビシリーズの単なる1話でした。
まあシリーズの流れの中にあるなら
これはこれで面白いけど、
映画としては成り立たな>>続きを読む
ん〜、
題材としては良いんだけど、
ちょっとストーリーはとっちらかりすぎかなぁ。
4人が4人とも主役的な扱いにした結果、
全員の個性が薄まった感じ。
誰かをピンポイントで中心人物に据えれば
もうち>>続きを読む
ハリー・ポッター一気見シリーズラスト。
Part.1でも書いたが、もうネタ切れ感満載。
最強のヴォルデモートが最強の杖を手に入れたはずなのに強くない?
(本当の所有者ではないからとかそんなレベルでは>>続きを読む
ハリー・ポッター一気見シリーズもようやく最終二部作。
とはいえ、ストーリーの劣化感は歯止めがきかず。
シリーズ集大成というものの、ヴォルデモートとの戦いもこれまでもずっと続いてきたので目新しさもな>>続きを読む
序盤から集中力を途切れさせないストーリー展開と映像。
アクションのイメージが強いブルース・ウィリスだが、
こういった演技力の高さを存分に引き出している。
そして、「そうきたか!」というラスト。
シ>>続きを読む
ハリー・ポッター一気見シリーズ第6弾。
前作・前々作と、無駄なラブストーリーや人間模様が多くて辟易していたんだけど、今回もやっぱり、という感じ。
それでも幹となる「Half Blood Princ>>続きを読む