白熊屋

オペレーション・フォーチュンの白熊屋のレビュー・感想・評価

3.5
【ストーリー】3.5
【映像】3.5
【キャスト】4.0
【音楽】3.0

ガイ・リッチーとジェイソン・ステイサムが組むとこうなる、
というお手本のような映画。

これでもかというくらい「小ネタ」を散りばめ、
緊迫感のある場面でもクスッと笑わせるのはさすが。

チームの3人はもちろん、
ケイリー・エルウィス、ジョシュ・ハートネット、
ヒュー・グラントがいい味を出していること。

ちょっと残念なのが黒幕役をヒュー・グラントが演じたことで
ラストのオチ(後半の展開)が見えてしまったこと。
それ以外は楽しめる映画でした。

それにしても、
先週「ビーキーパー」を観て、本作を観て思ったこと。

ジェイソン・ステイサムの映画は1ヵ月に1本でいい、
お腹いっぱい(笑)。
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