ダイニチ最後の作品でありながら実直なる作風、しかも白黒というのが疑問だったが、1968年に制作されていたものが3年遅れ…
>>続きを読む昭和初期、上州路をサイコロ一つで流れ歩く渡世人・島木弥三郎。仁侠道を一筋に守りながら、ばくち渡世をひっそり生きる男の真情と心意気、そして鉄火とたぎる度胸の白刃の冴えを、さまざまなばくち場面…
>>続きを読む企画した側にしてみればひとつ戦争の悲劇で観客を泣かせてチョーダイよ、という調子なんだろうが、敗戦がほぼ確定していて、か…
>>続きを読む東映で『日本侠客伝』シリーズを撮ったマキノ雅弘監督が晩年日活で残した作品。 お馴染みの高橋英樹×和泉雅子モノ。小林旭が…
>>続きを読む私的に立て続けに観た歌謡シリーズ3本目(二人の銀座〜逢いたくて逢いたくて)、コレも懐かし小学校時代ピンキラ“恋の季節”…
>>続きを読むこれはちょっとヤバい映画だ!! 「いちどは行きたい女風呂」があまりにも不完全燃焼だったんで日活の明るく楽しいやつを見…
>>続きを読む五・一五事件などで象徴される激動の昭和初期を背景に、国と社会を憂いながら正義と人間愛に生き抜いたひとりの男の半生を波乱万丈のドラマの中に描く。石原裕次郎ほか豪華キャストの共演で贈る感動巨編。
日活、カラー、人間ドラマ 出演者 石原裕次郎、浅丘ルリ子、浜美枝 高橋英樹、和泉雅子、浜田光夫、中村賀津雄 岡田英次、…
>>続きを読む女子医大生たちの群像もの、グループみたいな世知辛いものとは真逆の健全さ。みんな落第しないし性格もいい。ちょっとまじめ過…
>>続きを読む一人の女子大学生の多感な乙女心が、大人の世界、大学のボーイフレンドとの接触によって、愛と哀しみと喜びにゆれ動く、みずみずしい青春像を描いた作品。
タイアップ多すぎ青春映画、マコの主題歌が爽やかでいなたくてすごくいい〜。カマトト山本陽子は彼氏できていきなり弾け、夫の…
>>続きを読むアマプラでなんとなく見てみた任侠映画。組を思って刑務所に行くが、戻ってきた頃には組の様子は大分変わってしまっていて………
>>続きを読む好きな作品だった。 スリをしてパクられる和泉雅子の鋭くキリッとした目力が印象的なオープニングからおっと思う。 鑑別者か…
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