#アウシュビッツに関連する映画 28作品

2023年のジョナサン・グレイザー監督作品。 アウシュヴィッツ強制収容所の隣で暮らす所長家族のホームドラマ。1枚の壁を…

　いつもの劇場に滑り込みで鑑賞して来ました。(yukiさんのレビューがきっかけ、ありがとう)我ながらレスポンスよかった…

90分でこの満足度。 妻を亡くしたばかりのゼブ（クリストファー・プラマー）は認知症が悪化し、妻の死さえも忘れるよう…

愛する妻に先立たれたがそれすらも忘れてしまう認知症のゼフ。友人のマックスから託された手紙で自分の使命"アウシュビッツで…

一体、どれだけ試行錯誤をして、テストを何回繰り返して、本番に臨んだんだろうか？ 監督やキャスト、スタッフは、何故、何の…

ナチス政権下、強制収容所で働くゾンダーコマンドのサウルの視点で描かれ、心を殺し無表情で、過酷な作業をこなす姿が痛ましい…

【🪨🎊1600レビュー達成㊗️📋】 僕はこの節目に白黒作品を見たかったかつ『関心領域』を劇場で凄く恐怖と気持ち悪さを…

関心領域を鑑賞したので… 時代は1939年、第二次世界大戦。 クラクフはドイツ軍に侵略され支配されており、 そこにナ…

ホロコーストに関わった元ナチス兵をドイツ人自身が裁いた歴史的裁判"フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判"に纏わる歴史ド…

ニュルンベルク裁判において裁かれなかった元ナチ党員たちを、若い検察官が起訴する話。 ナチスの主要指導者、わずか22名…

歴史の授業は自分にとって 国語とか数学と違って、自分の人格形成に大きく影響を及ぼしたことを思い出す 問題児クラスを担…

主要キャストの一人アハメッド・ドゥラメの実体験を基にした教育ドラマ。 貧困層や多種多様な人種が集うパリ郊外の公立高校…

強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守る姿を描いた寓話的感動作。 ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務…

🚲📚.........🏞 一切あらすじも読まず臨んで正解だった。 初っ端あまりのアホアホムードに 有名らしいけどこ…

第二次大戦末期、アウシュヴィッツ収容所からの脱走に成功した２名のユダヤ人の実話。 これによって初めてアウシュヴィッツの…

1944年のアウシュヴィッツ収容所。ユダヤ人虐殺が蔓延る収容所で遺体の記録係をしていたアルフレートとヴァルターは、この…

【子供にとって音や匂いや視覚で捉えたものが全て】 アマプラレンタルセールにてホロコースト関連作を。 ナチスドイツ軍人…

2024年110本目 「良い映画だけど、2度と見たくない映画」でよく名前が挙がる作品 『ブラス！』のマーク・ハーマン監…

本作でメリル・ストリープは1983年度アカデミー主演女優賞に輝いている。『タクシー・ドライバー』のロバート・デ・ニーロ…

2回目なので、メリル・ストリープの繊細で細やかな演技に酔いしれることができた☕ 「ソフィーの選択」ソフィー…

ドイツ文学科の学生であり、著者が教授をしていたベルリン・フンボルト大学に留学するのであれば一応読んでおかなければと、大…

『愛を読むひと』（2008） 原題：The Reader 1958年のドイツ、15歳のマイケルは、21歳年上のハンナ…

　これは凄く勉強になった作品。これを見るまで、私はアウシュビッツで大量虐殺があったのは、世界中みんなが認める歴史的事実…

1990年代、アメリカのホロコースト研究者デボラ・リプシュタットが、ホロコースト否定論に真っ向から立ち向かう法廷劇。 …

く 生存者たちのドキュメンタリー。 1998年の制作とあるから、今同じものをの撮ろうとしてもできない。貴重なドキュメン…

ハンガリーに生まれたホロコースト生存者の方々6人へのインタビューを中心に、あの時何が起こったのか資料と共に分かりやすく…

本作、今月の下旬から、京都シネマで上映するため、見に行こうと思っていたが 京都は、かつてない程の激しい猛暑で、ウチから…

過去と現在と未来は繋がっているのか、或いは在るのは現在だけで過去と未来は存在しないのか…。 ふとした時に自分はこんな…

V.E.フランクルの名著「夜と霧」が収容所生活での内心の変化を描いたのに対し、今作はアウシュビッツのハード面というか、…

アウシュビッツとホロコーストの記録 点数は　う〜ん　難しい そもそも良し悪しを決める作品でもない 過去にあった出…

現代にタイムスリップして現れたのは何と本物のヒトラー。最初はコメディのように始まったこの物語であるけれど、進んでいくう…

すみません、有料で鑑賞しました。 一言でいえば、ヒトラーが現代ドイツに現れたらどうなるかを風刺したコメディ作品。 し…

アドルフ・アイヒマンは冷酷な極悪人だったのか、命令に忠実な小役人に過ぎなかったのか。アイヒマン裁判の実録フィルムを交え…

思考を止めた時、人は善悪の判断もできなくなり、人間でなくなる。 この言葉を言ったハンナ・アーレントはドイツ出身のアメ…

後悔 ナチス占領下のパリでおこった大規模なユダヤ人迫害事件。実行したのはフランス警察。 この事件で弟と両親を亡くすこ…

1942年、ナチス占領下にあったフランスの政府が、ユダヤ人を一斉に強制収容所へ送った「ヴェルディヴ事件」。 その悲劇の…

2012年ノルウェーが、第二次世界大戦時にホロコーストに加担し、自国のユダヤ人をアウシュヴィッツに強制移送した事を発表…

新宿武蔵野館にて字幕版を鑑賞。 2021年新作劇場鑑賞36作目。 客席はほぼ満席。 テーマ「負の歴史」 ［全体として…

1942年1月20日にベルリン郊外のヴァンゼー湖畔で開かれた「ヴァンゼー会議」 話し合いかと思いきや あらかじめ決ま…

　2001年制作、フランク・ピアソン監督によるナチス・ドイツによるホロコーストが生まれる会議を描いた実話映画である。 …

ホロコースト体験者であるフランスの政治家シモーヌ・ヴェイユ（1927年7月13日-2017年6月30日）を知り尽くせる…

フランスで後にヴェイユ法と呼ばれるようになる中絶法を勝ち取り、女性初の欧州議会議長に選出され、そこで「女性の権利委員会…

アウシュビッツで母親と生き別れ、記憶も言葉も失った少年カレル（イワン・ヤンドル）が、終戦後に放浪しているところをアメリ…

フレッド・ジンネマン監督の出世作となった戦争ドラマ。 第2次世界大戦直後のベルリン。アウシュヴィッツで母親と離れ離れ…

アウシュビッツもホロコーストも 沢山作品が出ている中で 冒頭から監督自身が本編前に 今作を辛ければ観なくていい。 私…

強烈なメッセージ性を持った映画だと思ったし、それだけに賛否も好悪もはっきりと分かれるだろうなあと感じた。 映画は大きく…

別に悪い映画だとは思わないのだが、なぜかこの監督(ルイ・マル)がトリュフォーの模倣をしているようなある種の違和感が終始…

子供の目を通して描く、 宗教の対立とナチスによるユダヤ人の迫害。 ラストは涙腺崩壊してしまった。 1944年冬。 カ…

ニューヨークの街中で、戦時中にユダヤ人から奪ったダイヤモンドを管理していた老人が事故死する。このナチ党員は、残忍な戦犯…

大学院生ベーブ（ダスティン・ホフマン）は元ナチ党員クリスティアン・ゼル（ローレンス・オリヴィエ）に拉致され拷問される。…

世界各国で65歳の公務員達が不審死する事件から浮かび上がる恐るべき計画をナチスハンターが追うSFサスペンス。 まず後か…

30年もナチス残党を追い続けている老ナチハンター・リーベルマン。 ある日、ユダヤ人青年活動家コーラーからタレコミが。 …

いや〜面白かったわ〜❗️ 非常に地味だけど、集中してラストまで持って行く作品って良作ってことよね、素晴らしい👏 『ア…

ナチスの犯罪やアイヒマン裁判に関連する作品が増えました。それも力作が多い。 ハンナ・アーレントはアイヒマンのことを「…

1番印象に残っているのは、ホロコーストに直接的に関与していたアウシュビッツの会計士を、アウシュビッツに収監されていた生…

アウシュビッツ強制収容所にて大量虐殺に関わった罪で、70年以上の時を経て起訴された元親衛隊隊員の話。当時の仕事は会計係…

【純粋な瞳、視線の証人】 先日レビューいたしました「ロシア52人虐殺犯／チカチーロ(1995)」の監督が撮った台詞なし…

ガス室にユダヤ人を送り込むナチスとそれを見つめる子供がいた、、、。 彼は子供の視線に常に不安を感じ、驚く行動に移る。…