一旦立ち留まる人生に次への意欲をもたらすもの。漠然と変化を求めて旧友と数年ぶりの再会をする小説家、けれど期待したほど心は動かずwむしろ初対面の人間との疎通や言葉なき手話に心が潤う…そんな予期せぬ出会…
>>続きを読むだぼだぼの服を着てても
キムミニのスタイルの良さは
隠せないね。
それから
のように
酔っ払いのキムミニ
何を言い出すかわからない
クォンヘヒョのキャラが
大好きだから
今作は少し物足りないかなー…
このレビューはネタバレを含みます
ホン・サンス作品をずっと見続けたからこその喜びと感動がありました😭👏これほど多作な監督やのに、またしても最高傑作を更新!!キム・ミニに捧げる究極のラブレター映画!!
「強烈なストーリーは書けない」…
小説家さんの言葉を聴いてると なんか元気になるというか すっきりするというか 逃げた女もイントロダクションも途中眠くなってしまって…でも なんかいいなと思って 劇場をでて…今回も最初 ちょっと眠くな…
>>続きを読む言葉がついていかないので、
西川美和監督の言葉を。
ホンサンスの映画を観ていると、自分が作ろうとしているものが何なのかわからなくなってくる。何も起こらない「ホンサンス」のほうが、より人生の真髄をつ…
ホン・サンスの中でも好きだな、本作。一人一人の登場人物が気になる。一番大切なキム・ミニの顔は最後までちゃんと映さないとかのもっていきかたも好き。ホン・サンスの映画は、背景も、事情も説明しないで、そこ…
>>続きを読む私たちの日常にある関係性の困難の大半は、振り切った感情表現や非日常的な所作で描き切れるものではない。
話がリズムに乗らず気まずかったり上手く説明できず意図が伝わらなかったり。気の合うひとが見つかれば…
2023 66
劇場37
ホン・サンス最新作。Twitterのプレゼントキャンペーンでムビチケが当たったので観てきた。
ホン・サンス作品の中では暫定1位、心地が良かった。特に今日はテスト勉強で…
基本ワンシーンワンカットという長い芝居の連続。
広角レンズを使い、そのシーンの登場人物すべてが画角に収まった広い映像。
まるで舞台劇を見ているような構成。
モノクロの画面は黒と白のコントラストをはっ…
ホン・サンス映画あるあるで、すっかり草臥れた教授や監督が住み慣れた街とは違うここではないどこへと向かい、見知らぬ土地で魅力的な異性と出会うというのが2000年代半ばまでのホン・サンス映画の基本構造…
>>続きを読む© 2022 JEONWONSA FILM CO. ALL RIGHTS RESERVED