ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォーに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』に投稿された感想・評価

「学生との共闘に映画の技術など関係あるか!」
ゴダールに痺れた。


2人の決断というか性格はやはり出自の違いによる影響が強そうだ。
貧しい生まれのトリュフォーは映画に希望を見出したい。一方ブルジョ…

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振り回されるジャンピエールレオって感じや...
ゴダール私は好き

1950年代末に始まったヌーヴェルバーグ。フランス映画運動の変革者ゴタールとトリュフォーのドキュメンタリー。
ヌーヴェルバーグは作家主義、低予算、同時録音などが特徴的。下積みがないことも挙げられます…

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芸術はいろんな事を影響され、影響されられる。当時のフランス映画の良く分かりませんが、トリュフォー、ゴダールにとって退屈な映画で、自分たちで撮っちゃえ的な感じだ。若手だが映画に関しては熟知して、当時の…

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無花果

無花果の感想・評価

4.9

このレビューはネタバレを含みます

2度目

ああもうずるい、ずるい
知れて嬉しい話がたくさんあってすごくメモしてたのに、終盤のジャンピエールレオで頭がいっぱいになっちゃった なっちゃうだろあれ
トリュフォーが描いたレオー、ゴダールが…

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りりり

りりりの感想・評価

4.1
ロメールが年末でアマプラから消えてて泣いたから少しでもヌーヴェルバーグ感じたくて見た。ゴダールとトリュフォーのドキュメンタリーの顔したジャンピエールレオのドキュメンタリーで個人的に最高
ふたりの作品はあまり見たことがないけど映画に対する思いは伝わってきたかな。
先ずは「大人は判ってくれない」と「勝手にしやがれ」を見てみたい。

2022-5
Jan-5
シネフィルになる為のひとつの教養。
2人の作品をもっと観てからもっかい。
見直して理解できるようになれるなら、この批評家たちのような危険に賭けよう。
atsushi

atsushiの感想・評価

3.5

2021/12/26 1回目
【2021年190本目】
シネマテーク・フランセーズ、作家主義、ヒッチコック=ホークス主義、カイエ・デュ・シネマ、ヌーヴェルバーグ、ゴダールとトリュフォーはフランスを越…

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"シネフィルの人生とは闇の王国に自分を見出すこと スクリーンに幻を見て堅苦しい大人たちの常識や堅実な考えに対抗する 俳優たちの仲間となって初めて本当の人生が始まる"

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