ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォーに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』に投稿された感想・評価

ノム

ノムの感想・評価

3.8

手組んだり、挙句喧嘩別れしてたの知らなかった〜
トリュフォー作品、つい最近見てきたところだけど、また見たくなってきたなあ。
ゴダールはなぜ、こんなにも政治色が強くなっていったのか気になるところ。日本…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

いい映画見たくなって選んだ大好きな二人の記録。勉強になった。
ゴダール後期の作品は全く意味不明なので、友達と思ってた彼にあんな手紙を書かれて切れたトリュフォーの気持ちがよくわかると思った。レオに渡さ…

>>続きを読む

トリュフォーとゴダール。
ヌーベルバーグを代表する2人の映画監督、2人の映画オタクに関するドキュメンタリーでした。形式をざっくり説明しますとヌーベルバーグっぽい顔立ち?雰囲気?の若い女性が読んでる書…

>>続きを読む
美しい友情の始まりから、2人の作家性が袂を分つまで。そしてヌーヴェルヴァーグの息子であるジャン=ピエール・レオー。
いやこの歴史含めてヌーヴェルヴァーグ好きになれるな
ぬっこ

ぬっこの感想・評価

4.0

体調を崩して映画館でトリュフォーを見るの楽しみだったが、見れなくて悔しかったため鑑賞した。

一体ヌーベェルヴァグはなんだったのか、一色担見られがちの二人の友情と5月革命後のこじれを作家性の違いから…

>>続きを読む

トリュフォーとゴダールの盛衰と仲違い。ヌーベルバーグを代表する役者で、二人が取り合うジャン・ピエール・レオ。
色んな映画の映像と共に、過去インタビューを交えながら語られるドキュメンタリー。正直、出来…

>>続きを読む
ironsand

ironsandの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヌーヴェルヴァーグとは、がわかる。なかなか面白いドキュメンタリーだった。

右岸派(カイエ派)
ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、ジャック・リヴェット、エリック・ロメールなど

>>続きを読む

ある友情とその終わり。
ジャン=リュック・ゴダールは1930年に生まれ、フランソワ・トリュフォーはその2年後に生まれ、映画への愛が二人を結びつけたのですねー。
ふたりがカイエ・デュ・シネマに寄稿して…

>>続きを読む
mikanmcs

mikanmcsの感想・評価

4.0

アクションや筋肉系の映画ばっか見てるとナンなので、たまにはこういうのも見るか、と鑑賞。

今でこそ「ステイサム&ドニー・イェン命」の私ですが、若い頃はアメリカン・ニューシネマやヌーヴェルヴァーグにか…

>>続きを読む
mt

mtの感想・評価

2.1

ヌーヴェルヴァーグにいたるまで(?)の流れをざっくりと見ることができますが、特に発見もなく、おさらいという感じでした。
合間に登場していた男性女性はこのドキュメンタリーの作り手という立場なんでしょう…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事