オールスター、誰も輝かず...。
大風呂敷広げ過ぎで、全く伝わらない。
2.26事件に関わったものたちの情熱と悲哀を描きたいことは分かる。
でも単に、事件の推移と登場人物たちの心情の羅列が繰り返され…
プロデューサーが奥山和由って時点で予感していたけど
批判も何も無く
金を掛けて226を映画にしてみましただけ
萩原健一から三浦友和から出来る人が揃ってるから何とか観られたけど
ソレだけの映画だった
…
五社監督は映画うまおだけに退屈せずに2時間観られるんだけど、省いた部分が大きすぎてなんとも食い足りない。脚本は笠原和夫だけど、名前貸しじゃないの?ってくらい上っ面をなぞったような作品になってしまって…
>>続きを読む春日太一さんの著作を読んでると観たことあるけど忘れてるから見直すという行為に駆られU-NEXT に入会してしまった。公開当時観に行ったが、正直背景の説明不足や嫁さんのシーンでガックリというかビックリ…
>>続きを読む©1989松竹株式会社