アン・リーが『ブロークバック・マウンテン』より12年前にゲイカップルを描いた作品だけど、脚本、演出、演技全部お粗末。同じ俳優起用して父親を描いた三部作で、三作目の料理人のやつは見た記憶がある。その二…
>>続きを読むこのシリーズは全部良い。李安監督のファンになりそうだ。
冒頭のシーンの見せ方が、飲食男女に似ていた。ひたすら料理するのに対して、ひたすら鍛える姿を至近距離で撮る。やっぱり好きな映画は、最初から「良…
永住権が欲しい女性と、親からマリハラを受けるゲイ男性。ゲイだから結婚はできないし、その女性と結婚したらwinwinじゃん、という話。当時、同性と結婚するという選択肢が全くなかったからこその有り得なく…
>>続きを読む前作の推手から比べるとだいぶコメディに舵を切ってきたけど、設定の甘さがやっぱり鼻につくね。
2週間で帰るはずの両親が披露宴で延び、さらにハートアタックで延び、、妊娠がわかるまでいるって相当だよね?…
BBMの監督ということで気になっていた作品。
昔の作品なのでそりゃそうなんだけど、一昔前のちょっといい話って感じ。ストーリーに時代を感じた。
ゲイだとわかった上で性的接触とか、思いがけず妊娠してし…
飽きずに観れたけれど、うーん、シンドイ感じもある。
父はたくさん子供を産めそうだというセクハラみたいな発言も最初の方にありつつ
母よりも理解者であるという、良いところ持っていく感じとか少しモヤッとし…
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
第43回ベルリン国際映画祭金熊賞。
アン・リー監督作。
台湾出身の同性愛者ウェイトンを中心に、彼の恋人サイモン、妻ウェイウェイ、そして両親の姿を描いたヒューマ…
面白かった!
コメディタッチなのでサラッと見れる。登場人物もだいたいいい人なのでLGBT映画の入り口としてとてもいいのではないか。
軽い気持ちで嘘ついたらどんどん大事になって…2人で父になるってい…
アン・リー監督の父親三部作 二作目。
偽装結婚という、なぜうまく行くと思った?!って言いたくなるような計画で案の定問題発生しまくるしハラハラしちゃって胃が痛くなった
最後は丸く収まってたけどサイモン…
当時にしたらかなり前衛的な作品ではなかろうか!お父さんが息子のことを全部知った上であえて何も言わないところがよかった…本当の和解はまだ先かな。サイモンみたいな神メンタルな人って実在するのか疑問、夫に…
>>続きを読む