ヴィタールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ヴィタール』に投稿された感想・評価

※未観賞

○′04 12/11~公開: アミューズCQN/K′s cinema
配給: ゼアリスエンタープライズ
ワイド(ビスタ 1.85:1)
DTS STEREO
フィルム上映

□′05 6…

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輪

輪の感想・評価

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この世に生きた彼女の噐を、
細胞まで愛している主人公。

最期の最後で柩に追い縋るシーンで、
いつも涙が出てしまう。
後ろ姿、佇まいのみで
際立つ表現が出来る浅野忠信さん。

夢と現・生死の境を行き…

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lkangwen

lkangwenの感想・評価

2.8
17/2024 ユーロスペース
もっとグロいの想像してたけど検体のリアル感無く…
浅野忠信はオッサンになる前の一番カッコいい時で良かった。
綺麗な記憶に勝てるわけないじゃん

塚本晋也こんなのも撮るのか……

鉄男を期待して観ちゃいました。
エログロ芸術を描ける下地のある設定ではありましたがあえてそれをしない作風で、観たかったものとは異なりました。
あらすじも雰囲気もサスペンスかと思ったらヒューマンドラマ…

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これもずっと雨降ってる
エンドロールCoccoめっちゃあってる!!!
Evans

Evansの感想・評価

3.9

「俺の意識ってどこにあるのかな」

記憶を失った医学部生が、解剖実習において、亡くなった恋人を解剖することで、失った記憶とここではない何処かへ意識が行ってしまう作品

浅野忠信の無言の演技で、間がキ…

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終わり方がすごく良かった。
なんて良いシーンなんだろう…

肉体と意識について考える。
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

3.5

自動車事故で記憶を失った医大生。同乗していて亡くなった彼女の身体が、解剖実習用の献体だったというとんでもないお話。塚本晋也監督作で、主演は浅野忠信、脇役に岸部一徳と國村隼という豪華な布陣です。

こ…

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愛する人の肌に触れた時の温もりを覚えているのは、この身体?それとも魂?

そんなことを考えてしまいました。

塚本監督と言えば、物質的なイメージでしたが、この作品は“有機的な記憶”を表現することがで…

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