ヴィタールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『ヴィタール』に投稿された感想・評価

#66
恋人を事故で亡くし、自身も記憶を無くすが、医学生となり亡くなった恋人を司法解剖する。

リアリティにはかけるが、2000年代の邦画の流行風。
N

Nの感想・評価

3.7

幻覚なのか夢なのか定かではないが解剖に没頭するにつれ彼と彼女の関係は甘くなり確かなものとなる

謎の映像の挿入やオン眉恋煩いの言動で謎めいた雰囲気を醸し出しますよ感に若干の抵抗があったものの、廃墟的…

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chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

2.8
"塚本晋也"と”解剖”。この2つのキーワードでもっとエグイの想像してたら案外普通だった。嫌いじゃないけど。何はともあれやはり浅野忠信は凄い役者だ。
あけみ

あけみの感想・評価

4.8


おうち國村隼作品特集上映にて←

事故で記憶をなくした浅野忠信さんが
医療の勉強には興味を示して
そしてある女性を解剖する話なんだけど
こういうのをアート映画というのかな?
台詞のないところや踊り…

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エロとグロを融合させたノスタルジックな映画。

人体解剖をテーマに男女の出会いを描く。浅井忠信のロングヘアーが良い感じに不気味さをだしていた。

ただ、人体解剖のシーンの遺体が明らかに作り物感すごく…

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鈴鹿

鈴鹿の感想・評価

-
入念に取材したことが伝わってきたが、もう少し解剖シーンをじっくり観たかった。

★雰囲気は好き★

結局この映画は何だったのかよくわからなかった。恋愛?
死んでしまってもまだなお君を深く知りたい的な?🤔違うか←

首締め合うシーン多かったけど、あーゆーの全く理解出来ないから本当…

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th1105

th1105の感想・評価

4.0
みんなめちゃくちゃ弱いけど素直でそこが好き

踊りの演出も『そこにある』って感じで好きだった。

ただ煙のとこちょっとやりすぎ感があった
BON

BONの感想・評価

-

公開翌年のブリュッセル国際ファンタスティック映画祭銀鴉賞、第3回ウラジオストック国際映画祭審査員特別賞など、多数の賞に輝いた肉体の解剖と精神の躍動を描いた作品。

交通事故で記憶を喪失した青…

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『悪夢探偵』、『KOTOKO』に続いて観た塚本晋也作品。人間の心理の暗部を描いた塚本節は健在ではあるもののグロテスクさが足りない。 解体のシーンが唯一グロくはあるものの塚本作品にはある種の怖さを求め…

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