道中の点検に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『道中の点検』に投稿された感想・評価

1971年 ソ連 ロシア, サスペンス

1942年 ドイツ占領下のロシア北西部

ドイツ軍に降伏していた男が脱走

激しい戦いを続けるパルチザンに参加してきた

軍事委員会は…

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さっ

さっの感想・評価

5.0
予想よりも戦争アクション。ハリウッド的な置いてきぼりの機銃掃射。濃霧の中からドイツ軍が出てくるショットが怖い
バニラ

バニラの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラザレフは独軍の捕虜になり独軍に加わったが、再びソ連軍パルチザンに投降する。
パルチザンのロコトコフ隊長はそんなラザレフを仲間として試すことに。
戦闘シーンに迫力が至近距離での撃ち合いも妙にリアル、…

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MIDNIGHT

MIDNIGHTの感想・評価

4.7

〜戦争だもんね仕方ない〜

うぉ! 丁度いい!!

「ゲルマン監督〜?、どうせまた難しいんでしょ…」とか思ってたら、めっちゃバランスいいじゃん!
ゲルマン監督のいい所と、ドンパチする系戦争映画の良い…

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LeShinji

LeShinjiの感想・評価

5.0
昔、渋谷の映画館で見て、偉く興奮したことはよく覚えてます。数年後、この監督が『神々のたそがれ』であることを知ったと時には偉く驚きました!
Benito

Benitoの感想・評価

4.0

【 ソビエト産のサスペンスフルな戦争映画 】

GEOのレンタルコーナーで偶然見つけた貴重な作品を鑑賞。


*1971年のソビエト映画だけどモノクロで、実際公開されたのは14年以上過ぎてからという…

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ネムル

ネムルの感想・評価

3.8
スパイ疑惑の兵士の葛藤と矜がほのみえる、ぎりぎりの渋い作り込み。
がんがんに撃ち尽くした機関銃をとりおとし、じゅうっと上がる湯気

このレビューはネタバレを含みます

GEOで借りたソ連の戦争映画を久しぶりに見ました。ドイツ・ナチスに降伏したラザレフ(元ソ連の赤軍パルチザンの伍長)が脱走して赤軍パルチザンに投降して赤軍パルチザンの兵士として復帰。元ソ連の赤軍パルチ…

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あさぎ

あさぎの感想・評価

4.0
ゲルマン特有のその場で何が起きてるのかよくわからない不親切さはなく、いたって硬質な語り口。

ひたすら息苦しく、戦闘シーンはすばらしい。
話はよくあるレジスタンス譚だが、硬めな構図が素晴らしく良かった。

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