男はつらいよ 奮闘篇に投稿された感想・評価 - 10ページ目

『男はつらいよ 奮闘篇』に投稿された感想・評価

R

Rの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今までにないストーリーだなと思ったらやっぱり山田洋次か…ちょこっと雰囲気変えてくる感じがそれっぽい(それっぽいとは)榊原るみかわいい〜天真爛漫〜彼女を迎えにくる教師役で田中邦衛さんが教師役で出てくる…

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こういう言い方もどうかと思うけど、長いシリーズの中にはマドンナが発達障害というケースもあったのかとちょっと驚き。
でも花子は純真で可愛くて寅さんが気にかける気持ちも分かる。

寅さんと母親のやりとり…

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ちょっと頭の足りない少女・花子への恋心を描いた男はつらいよシリーズ第七作

田中邦衛の存在感が凄すぎる
知的障害の少女がヒロインって
こともあって今までとは異色やった
個人的に可哀想ってのと惨めって…

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泡

泡の感想・評価

4.0
おお………今の時代で絶対再放送は出来ない内容でしょうな…
とはいえ、デリケートな問題だからこそ考えさせられることも多い回だった
この回好きだった。
障がい者についてまだまだ認知度少なくて今観たらかなり批判されるだろうな。
それでも寅さんの優しさで溢れてた。
青森からやってきた女の子との話
寅さん優しい、愛ある
一緒にいるか先生と帰るのか、
誰の目線から何を幸せと思うのか...切ないね

でも、「死ぬわけねぇよなあ😂」

このレビューはネタバレを含みます

洋式トイレはオリンピックを契機に大きく広まったらしいが、ユニットバスのバスの方で済ませた寅さんが笑いになる時点で庶民にも普及していたのかな。今では2周くらい回って驚きが勝つが。

今回は毛色が異なっ…

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1971年公開の「男はつらいよ」シリーズ第7作の奮闘篇。マドンナは榊原るみで、榊場は同じ年にテレビシリーズの「帰ってきたウルトラマン」のヒロイン坂田アキを演じているが、本作では知的障碍者という設定の…

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シリーズ第7作目。観客動員数は92万6000人(第42位)。3作連続で動員数の新記録更新。

個人的に、寅さんシリーズ最大の問題作。実年齢はともかく、精神年齢は小学生並みでしょう?そんな子供と結婚?…

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haru

haruの感想・評価

4.0

福士先生最高のキャラ‥!今回は寅さんがかなり善人。「頭がちょっとおかしい」「ココ(頭)が弱い/うすい」現代のコンプラでは完全にアウトだが、社会的弱者を柴又の人々が優しく支えていく様子が暖かかった。寅…

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