このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
終盤の展開が特に好きです。
①良かったところ
・寅さんとお母さん
母の話に耳を傾けない寅さんが印象的でした。
嫌な思いをしたからこそ、なかなか向き合えないのかなと。
ふざけ…
★嫁が出来そうだってハガキが、去年寅から来たんだけど…?と柴又へやってきた寅さん母。どの女性の話をしているんだろう…?🤔
#ミヤコ蝶々が最っっっ高なんだよ
#ミヤコ蝶々の見栄がみんなにバレてる物…
1971年につくられた山田洋次監督作品。シリーズ第7作目。2作目に出た寅さんの母・お菊さんが柴又を訪れるの巻。帝国ホテルに泊まる母と再会するも寅さんったら子供のようにふざけてね。けっきょくは喧嘩別れ…
>>続きを読むお菊さんはまともだから、寅さんは亡き父の遺伝子を多く受け取ったみたいだね。
ホテルで会ってる時のお菊さんの気持ちを考えると泣けてくる。
花子と出会った寅さん、世話好きの寅さんがほっとけるわけもなく…
コメディとシリアスの振れ幅が大きい本作。さくらが旅に出る?レア展開もあり。
寅さん人助けパターンです。
ミヤコ蝶々演じる母の思い、恥ずかしくなって虚勢を張る寅さん…それこそ、身につまされる序盤のエピ…
寅さん、人助けをする
年の離れた花子ちゃんを、過保護なまでに守り抜くも「ずっと ここにいろ」の意味は伝わらなかった
それでも、青森まで様子を見に行く
母親とは喧嘩ばかりしていても、いい知らせだけは、…
頭の薄いと言われる女のコとの話。
恋愛というよりは親子みたいな気持ちになるのではと思いました。
女の子が若すぎて釣り合わないような感じもしました。
田中邦衛は安定の演技力。
そして青森方面まで探しに…
松竹株式会社