サンダカン八番娼館 望郷のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『サンダカン八番娼館 望郷』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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ずっと観たかった映画がプライム無料になったので鑑賞。(有料レンタルしろ!)

今作で初めて知る事が多く、
驚きの連続でした。
学校の授業では学ぶ事はない、
生きた歴史と言いますか。
ソファーでくつろ…

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原作者の山崎朋子の体当たりの潜入取材?とも言うべき、おサキさんとの同居生活があっぱれなのだが、その原作を丁寧に再現していると思う。

明治末期から大正、昭和のはじめにかけての、おサキの辛い生活。家の…

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からゆきさんのことが知りたくなり鑑賞。
面白かった。ずっと画面に釘付けになった。
冒頭のあばら屋から衝撃。
からゆきさんという言葉は知っていても、
実際にどんな人生を歩んだのか、
私も栗原小巻の目線…

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新しい敷物にはしゃぐおさきさんが、切ない。日本軍が押し寄せてくるところがキモい。
自分で言わないことは

メモ:大学生のとき講義で観た。切ない。
時代に翻弄された女性の物語。どんな老人にも若い頃はあって歴史がある。
最終的にあばら家に1人で住んでいる結末まで知っていながら見る若い頃の回想が何とも言えない…

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https://umemomoliwu.com/sandakan-hachibankan-bokyo

娼婦としての汚辱、引き裂かれた愛、懸命に稼いで仕送りを続けた故郷の家族の冷淡さ…気が狂ってもおかしくない数々の苦難を乗り越え、生きてきたサキは、決して卑屈でも因業でもなく、少女のような明るさと、その…

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