数学にとらわれた男の末路。
雰囲気は『イレイザー・ヘッド』みたいでザ・カルト映画という感じ。
内容は非常に難解ですが、モノクロの映像と音楽がマッチしていてかっこいい。デイヴィッド・リンチの作品よ…
3.14..に取りつかれた男。追い込まれてる感じがすっごい。疲れる。訳わからん数字の映像と不気味な音に息が詰まる。こっちまで頭おかしくなる。囚われすぎると破滅する、健全?なものでも。とんでもない人生…
>>続きを読む算数を生かしたスリラーの前置きは魅力的だけど、全てが主人公の頭の中のパラノイアや妄想を描く言い訳に過ぎない。白黒の使い方までイレイザーヘッド系を真似ている気しかしないが、サントラの取り入れ方やカメラ…
>>続きを読むこの映画観ながら寝落ちしたら最強最悪の悪夢を見た。それくらい良い意味で不快な描写たっぷりの作品。
天才はどこまでが現実でどこからが幻想なのか曖昧になってしまうほど物事を思考して気がおかしくなってしま…
このレビューはネタバレを含みます
数字は神の言語とも言われている。概念的な領域を扱う数学は、昔から真理を探求するための手段として重要視されてきた。
万物に適応できる法則が見つかれば、文字通り全てのことに用いることができるため、作中の…
昨日に引き続きダーレン・アロノフスキー監督作品。
監督の長編デビュー作品。
なかなか変な映画でした。
数字に取り憑かれた男がどんどん狂っていく様は、観ているこちらもおかしくなりそうでした。
モノ…
うわぁ、すげえ。何だかわかんないけどずっと見入っちゃう(≧◇≦)この感覚。序盤は「アンダルシアの犬」を思い出すが、感覚的にはやはり「イレイザーヘッド」の雰囲気か、個人的には「鉄男」も思い出してしまう…
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