脚本は在り来りかもしれないが、ソリッドな描写とドラムンベースやノイズが走る劇伴には惚れ惚れしてしまった。一定のドラムパターン(アルゴリズム)を持つブレイクビーツと数学(構造)なものを中心に並列させな…
>>続きを読む映像がビリビリしていて良かった。編集がカッコイイだけに、先の読めてしまう単純な展開と難解と言われる(私はそうは思わない)ような蛇足に感じてしまう展開が交互に繰り返すような構成になっていて少し残念だっ…
>>続きを読む荒い粒子のモロクロ映像。スタイリッシュなドラムンベース。こう書くとビジュアル的に満足できる作品と思いがちですが、不快そのものでした。
強迫観念に近いほど、数字に魅せられたら偏執狂の主人公が壊れてい…
幻聴や頭痛に苦しみながら、数字で世界を解き明かそうとする数学者が主人公。
この監督と作曲者クリント・マンセルのコンビ好きです。
画質が粗くて白飛びした、縄文時代に撮ったのかってくらい古めかしい映像…
身も蓋もない言い方をすると「頭良すぎると、生きづらいぜ」になってしまう…… 笑
後半は映画的な展開になるけど、前半の数学が得意な生きづらい人みたいなヤツはなんかリアルにありそうと言うか……。
クリ…