世界に拡散する為にコッポラがクレジットに名前だけ貸した永久保存版に値する人類(アメリカ限定)の記録フィルム。俺はこれを別名「劇場版シムシティ」と呼ぼう。人類が滅亡しても、このフィルムだけはどこかに保…
>>続きを読む目で聴くミニマル/プログレッシブ・ミュージック(クラウトロック寄り)。音楽が、だけじゃなくて映像としても。
最初少し眠くなりそうだったんですが少しずつ展開してからがすごいスピード!反文明的かと思う…
このレビューはネタバレを含みます
・コヤニスカッツィという言葉の語源について考えながら観ていた。「爆発」あるいは「人間と工業」がテーマなのかな〜と思ったけど、「他人の生活を脅かす生活」ね、なるほど。
・社会の際限のない発展については…
フランシスフォードコッポラが制作したカッツィ三部作の一作目の作品。アメリカの風景、街、そして人々の話。
序盤の資料映像のようなシーンは退屈したものの、都会の場面に切り替わってからは一気に中毒性が増…
クリストファー・ノーランが、なぜ「時間」を題材として映画を作っているのか?という質問に対して回答の中にこの作品が持ち出されていたので鑑賞
『カッツィ三部作』の第一作
『インターステラー』、『テネッ…