泥の河のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『泥の河』に投稿されたネタバレ・内容・結末

心にズシリとくる映画だった。レビューを書くのが難しい。
ノブもその家族も、出てくる人が倫理観のある善良な人が多く、変な胸糞悪さを感じないが、逆にそれでも結局救いようが無いんだと辛くなった。
ギンコも…

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格差
ヤングケアラーで
食事を共にして、天神さんにも行ってさ
お祭りのシーンに哀しさがある

小さいカニをばらばら床に落とすシーンでようやくおっ!と思った

子供の目線というか"子供が見ている様子"…

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蟹からラストシーンまでの怒涛の流れが凄すぎる。間違いなく生涯ベスト級の一本。

船を追いかけて走る所、万引き家族のバスのシーンはこれを参照したのでは

うどん屋の息子信雄と、廓舟に母姉と住む喜一が友達になるお話。きんつばは出てくるけどうどんが出てこない。

子どもの描き方がイマイチ。大人から見た子どものあるあるに過ぎず、こうやって動いてこうやって喋…

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名作ぅ〜。
トラウマばかりを見続ける子、のぶちゃん。
しかし、取巻く大人が予想に反してみんな優しい。

戦後10年のボートピープルはかなり差別を受けていたらしいが、そんな事情と子供は関係ないと仲良く…

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戦争で死んだ方が楽だったかもなんて今生きてる人には言えない、描けないだろうなと思った
どの時代も子供は可愛い
最初は遠慮がちだった銀子がいっぱい喋るようになったの良かった
一つ一つが身に染みる映画

凄かった。
焼け跡とかは無くなってきてる時代なんだろうけど、人の心の中に残る戦争の爪痕が戦後に撮ったのかってくらいリアルに感じられた。81年作とは思えないほど。

キイチたちを馬鹿にする常連客を毅然…

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オカリナ演奏による哀愁のメロディー。オバケ鯉とともにあらわれともにきえた不思議な少年。撮影年代と設定年代のズレからしょうじる奇妙に時間のねじれた近未来sf感。まさにウルトラqの世界がスクリーンに。こ…

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子どもの純情と不気味さがよく出ていて、きっちゃんが「おもろいもん見したるわ」とランプ用のアルコールに生きた蟹を浸してマッチで火をつけ、悶える蟹を見せて「な、おもろいやろ?」と言いながらどんどん蟹を燃…

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素晴らしかった…!
最後にきっちゃんがでてくるのかと思いきや、誰も出てこずサヨナラの挨拶もなく、船を見つめるノブオの背中でエンドロールというのが新鮮だった。
言葉で説明しないで、繊細なカットや表情で…

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