暗い。暗すぎる。人も街も
みんなイライラしすぎ。特に大人がひどい。子供かってくらい怒鳴るし
配給とかほんとに地獄って感じ。追い詰められると本性出ちゃうのかな。
結婚はひどすぎる。しかも14歳だなんて…
退屈だった…登場人物がほとんど笑わず、誰一人として未来への希望が感じられないし、全体的に紺っぽいカラコレも相まって、陰鬱な気持ちになる。それでいて喧嘩の時だけフルパワーになるので観ていてほとほと疲れ…
>>続きを読む確かに
日本には作れないタイプの
青春映画だなぁと感じた
青春映画なのかも
正直よく分からないが
よく分からなかった
あの銃が色んなものの
メタファーだとは思うけど
グルジア
やっぱりロシア寄り…
1992年、独立直後の内乱状態のグルジアに暮らす14歳の少女エカとナティアの物語。
乗り合いバスの中のラジオからは「グルジア人はみな武装すべきだ」と流れ、生活物資は不足し、パンの配給は争奪戦状態。…
「花咲くころ」
冒頭、1992年春。ジョージアの首都トビリシ。ジョージアは前年にソ連から独立し、ガムサフルデァ初代大統領と反対派が対立。エカとナティア、2人の少女。複雑な家庭環境、拳銃、手紙。今、…
本作の舞台は、1992年春、
独立後に起こった内戦のきな臭さが残るジョージアの首都トビリシ。
戦争という破壊行為の中にも、
若き女子達はグレーな世界の中に華やかに色づく
エカやナティアという魅力…
14歳の少女が経験するような話しか?会話するようなことか?って思うほど怖い世界だった。拳銃が出てからは、いつ狂気が始まるのかとドキドキしていたが、狂気ではなく愛だった。ホッとした。
彼女は同級生を救…