花咲くころに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「花咲くころ」に投稿された感想・評価

miko

mikoの感想・評価

3.0

暗い。暗すぎる。人も街も
みんなイライラしすぎ。特に大人がひどい。子供かってくらい怒鳴るし
配給とかほんとに地獄って感じ。追い詰められると本性出ちゃうのかな。
結婚はひどすぎる。しかも14歳だなんて…

>>続きを読む

退屈だった…登場人物がほとんど笑わず、誰一人として未来への希望が感じられないし、全体的に紺っぽいカラコレも相まって、陰鬱な気持ちになる。それでいて喧嘩の時だけフルパワーになるので観ていてほとほと疲れ…

>>続きを読む
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.8

確かに
日本には作れないタイプの
青春映画だなぁと感じた
青春映画なのかも
正直よく分からないが

よく分からなかった
あの銃が色んなものの
メタファーだとは思うけど

グルジア
やっぱりロシア寄り…

>>続きを読む
sonozy

sonozyの感想・評価

2.5

1992年、独立直後の内乱状態のグルジアに暮らす14歳の少女エカとナティアの物語。

乗り合いバスの中のラジオからは「グルジア人はみな武装すべきだ」と流れ、生活物資は不足し、パンの配給は争奪戦状態。…

>>続きを読む
瑞々しい2人の少女たちと共に、初のジョージア映画を。
大声を出し口論するシーンが多い。一方で食卓を囲みお酒を飲娘シーンでは笑っている。結婚式での長回しが印象的。
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

「花咲くころ」

冒頭、1992年春。ジョージアの首都トビリシ。ジョージアは前年にソ連から独立し、ガムサフルデァ初代大統領と反対派が対立。エカとナティア、2人の少女。複雑な家庭環境、拳銃、手紙。今、…

>>続きを読む



本作の舞台は、1992年春、
独立後に起こった内戦のきな臭さが残るジョージアの首都トビリシ。
戦争という破壊行為の中にも、
若き女子達はグレーな世界の中に華やかに色づく
エカやナティアという魅力…

>>続きを読む

14歳の少女が経験するような話しか?会話するようなことか?って思うほど怖い世界だった。拳銃が出てからは、いつ狂気が始まるのかとドキドキしていたが、狂気ではなく愛だった。ホッとした。
彼女は同級生を救…

>>続きを読む
ゲル

ゲルの感想・評価

2.5

戦火の合い間、異国の少女2人の日常……といった感じ。
ジョージアはいろいろ遠すぎて、正直よくわからず、中盤で睡魔に襲われた。
誘拐婚はひたすらかわいそう。
え、そこで終わり??ってなるエンディング。…

>>続きを読む
Kazuma

Kazumaの感想・評価

2.7
ワンシーンワンカットの淡々とした流れは良いが、ナティアの結婚式の場面でエカが踊る脚元がまったく映らないのが勿体ない。
>|

あなたにおすすめの記事