さっき見ました。
冒険好きな男:ロビンソンが孤島で知恵と想像力と知識を用いて、初めは転がってたパンを食べたり、自然な水やココナッツミルクを飲んだり、穀物の粉をパンの生地を作ったりする等(食料の調達…
宗教は孤独な人間の心の隙間に入り込みはすれど肝心な時に人を救う事はない。孤独に喘ぐロビンソンの前に突如欲したいはずのそれは現れるが、最初は未知故の恐怖となり、頭を踏みつけられる存在であると知れば使用…
>>続きを読むルイス・ブニュエル10本目
原作未読。爆笑コメディでした。
砂浜に人間の足跡が1個だけあります。
超謎です。
1本足の人が1歩だけ歩いた? そこまでどうやって来て、そこからどうやって去ったか?
…
小学生の頃に読んだ冒険小説で知ってるレベルで、トム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」がリメイクくらいに思ってた。
なんと28年(キャスト・アウェイはもっと短い)もの間、それを88分で見せるには大きな…
結果としての反植民地主義、テーマ性のある映画は撮らない。宗教議論ではなく、単なる対話の一つなだけ。求められた企画にもしっかりと応え、格好つけずにノラリクラリと素晴らしい映画を創造してしまうブニュェル…
>>続きを読む1954年公開の映画であり、誰もが聞いたことある文学作品だろうが、はじめて映画をみたかも知れない。最近、無人島でサバイバル的なものがネットに多く出回っているからか、意外と初期装備が充実してて、びっく…
>>続きを読むおもしろい。
丁寧にサバイバルが描かれてる。
人間以外の生物や植物を多く登場させているあたり好感を持てる。
ブニュエルらしく人間の欲望とどうしようもない弱さ(滑稽さとして描きがち)もありお腹いっぱい…
無人島サバイバルの古典。
ブニュエルがロビンソン・クルーソーを映画化してるとは知りませんでした。
無人島=限られた自由という矛盾の中に食人族がやってくる展開からが凄く好きでして、言葉が通じない種…
なんだか目に止まり、あまり見ない古い映画を鑑賞。
同じく無人島のキャスト・アウェイのトム・ハンクスには感情移入し、気の毒で涙しながら見たけど、この主人公にはなんだか寄り添えない。
それでも愛犬との別…
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