ロビンソン漂流記の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ロビンソン漂流記』に投稿された感想・評価

原題『Aventuras de Robinson Crusoe 』(1954)

監督:ルイス・ブニュエル
脚本:ルイス・ブニュエル、ヒューゴ・バトラー
撮影:アレックス・フィリップス
音楽:アンソ…

>>続きを読む

自然(未開の島)と現代人(ロビンソン)の対置から始まり、それを媒介する昆虫、家畜、さらには非文明人を通して次第に二者は同化していく。まるで生態観察のように撮影されるロビンソンは、自分以下の生物を観察…

>>続きを読む
じん

じんの感想・評価

2.8
えー。
普通にロビンソン嫌なやつ。
全然共感できない( •ө• )。
nekoneko

nekonekoの感想・評価

3.8

ロビンソンクルーソーは子どもの頃 児童書を読んだ事があるけれど… 
ルイス・ブニュエルの「ロビンソン漂流記」は知りませんでした

え?28年間!絶海の孤島暮らしって…
そりゃ幻覚も見るかも💦

半世…

>>続きを読む
てつじ

てつじの感想・評価

3.3

ルイス・ブニュエル監督がロビンソン・クルーソー漂流記を映画化。無人島でのロビンソンの孤独なサバイバルを淡々と描くブニュエルの作家性を封印した演出が、逆に演出スキルの引き出しの多さと意外性を感じさせる…

>>続きを読む

この作品を「ブニュエルが禁欲的に振る舞った娯楽作品」と受け取ってしまった者は反省するべし。これは紛れもなくブニュエル的傑作である。ナレーション形式で語るロビンソンだが、これがなくても楽しめる。こんな…

>>続きを読む
kazun

kazunの感想・評価

4.0

サバイバルの様子が面白かったです。犬が死んでしまった時にどんなに悲しかったでしょうね。猫や鳥もいたけど犬の代わりにはならないですよね…。
小麦栽培、パン作り、家畜の飼育一人でよくやったと思います。ま…

>>続きを読む
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

ルイス・ブニュエル監督作。

スペイン出身の鬼才:ルイス・ブニュエルが英国の作家:ダニエル・デフォーによる1719年発表の小説「ロビンソン漂流記」を映画化したもので、本作は『昇天峠』(1951)、『…

>>続きを読む
adeam

adeamの感想・評価

3.0

冒険小説の金字塔をブニュエルが意外にも真っ当に映画化した作品。
アリエル賞で六冠に輝き、自身初の英語作品として「昼顔」以前のブニュエル作品ではアメリカで最も興行的に成功するなど、メキシコ時代の代表作…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事