皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」に投稿された感想・評価

ご遺体がモザイク無しで出るので注意。

殺人現場に行く警察官が覆面をしながら捜査するという日本では考えられない光景。
陽気な音楽ナルココリードの歌詞を読んだらびっくらこきます。
殺せ殺せ、お前の子供…

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mkt5

mkt5の感想・評価

4.2
これを観て「ボーダーライン」や「悪の法則」を観ると更に怖く恐ろしく感じる。
どうしようも無く圧倒的な無力感しか残らない…
mini

miniの感想・評価

4.5
ラスト・ナーク、カルテルランドに続きこれもメキシコの闇深さがよく分かるいいドキュメンタリー。遺体回収しにいくのに覆面つけなきゃいけないって…

「大統領が前線に来い」と叫ぶ息子を殺された母親の嘆きが本当に辛かった。
バラバラの遺体、生首、焼死体などのリアルを隠さずに見せてくれる。
今は治安が改善されつつあると読んだけど、これがかつての日常だ…

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もんち

もんちの感想・評価

5.0

「衝撃」メキシコのドキュメンタリー

次々殺されていく人々、モザイクなしの死体の数々、そして命を張る警察達。
フィクションでしか見たことのない世界。

本当に現実に起きてるのか、驚きっぱなしの100…

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このレビューはネタバレを含みます

「ナルコ・コリード」って勧善懲悪のマッチョでタフガイ礼賛だから、凄くわかりやすい。しかも、ギャングに憧れを持たせた破壊力もこれまで以上。歌詞も「邪魔する奴はバズーガ砲でぶっ放す!」なんて聞かされたら…

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msd

msdの感想・評価

4.5

メキシコの麻薬戦争ものの中では圧倒的にまとも(アメリカのプロパガンダがない)で、圧倒的に狂ってる。
ちょうどこの映画が上映されていた頃にエルパソから国境を越えてフアレスまで行こうとしたとき、イミグレ…

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たわし

たわしの感想・評価

4.5

メキシコの麻薬戦争の現実が見えた
国境付近の街で日々カルテルからの脅威に怯えながら働く捜査官と ナルコ・コリード(アウトロー賛美の音楽ジャンル、ギャングスタラップよりずっとヤバい)をやってるアーテ…

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happy0403

happy0403の感想・評価

5.0
カルテルランド
ボーダーライン
これらを観ていると更に興味深い。
ぢん子

ぢん子の感想・評価

5.0

ブレイキング・バッドを観た時にメキシコの人とおぼしき3人衆が麻薬王の歌を歌っていた。陽気なメロディーで賛美の内容だったけど、実は残酷だった。ナルコ・コリードというジャンルだそうだ。
「カルテルランド…

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