サグラダファミリアのドキュメンタリーというだけあって。価値ある映像が目白押し。
主任彫刻家の外尾悦郎さんなど、関わっている人それぞれの話を聞いているうちに、いつになったら完成するとかは問題ではないん…
小学校でなぜかとても惹きつけられてサグラダ・ファミリアの自由研究をしてた。そういう不思議な魅力がガウディの建築にはあると思う。サグラダ・ファミリア内部の貴重な映像から、建設に関わる様々な人のインタビ…
>>続きを読む旧約聖書に出てくる「バベルの塔 」をご存知でしょうか。
バベルの塔の内容を簡単にまとめると
人間はみな同じ言葉をしゃべっていた。
彼らは天に届くほど高い塔をたてようと考えた。
一致団結し塔をたて…
ドキュメンタリーなので、淡々と。
クリスチャンでも他の信仰を持つものでもなく、さりとて無神論者でもないという私ですが、教会建築は大好きなのであの空間に惹かれます。そして、ステンドグラス。生きている…
先週、映画「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」鑑賞。
六本木で開催されていた「特別展 ガウディ×井上雄彦」を観に行ったのがきっかけ。
音楽と共に流れる内部映像が美しく、自然をモチーフにデザインされて…
サグラダファミリアだっていつかは完成する。
目標を達成するように、
人の一生におわりがあるように、
物事にはゴールがあるということ。
まるで人間のような建造物だなあ。
もしも彼が話せたら、一体なに…
1882年に着工されたサクラダ・ファミリアは、1926年にガウディという天才を失い、1936年の内戦時には、残されていたガウディの肉筆のスケッチや図面や、彼が作った大きな模型を失う。また、1960年…
>>続きを読むサグラダ・ファミリアの空撮は美しかったな。建設の経過とかいろいろ知れて学びのある作品だった。
しかし思ったほどインパクトがなかった、まぁドキュメントなんだから当たり前の話だが、インタビューが多めで…
© Fontana Film GmbH, 2012