彷徨える河に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「彷徨える河」に投稿された感想・評価

odyss

odyssの感想・評価

3.0

【アマゾン河の魔力】

20世紀初頭および半ばに、それぞれアマゾン河の奥地に足を踏み入れた白人探検家2人がいた。フィクションではなく、実話である。

本作品は、2人の手記をもとに、白人探検家とアマゾ…

>>続きを読む

正直よく分からなかったけど、同じ地球人だよね?と疑いたくなるほどに、全く異世界。ジャングルの奥深くでは先住民族のしきたりや哲学、世界観が本当に独特。ただ、文明の侵略の影も感じられた。探検隊は意志が強…

>>続きを読む
xo

xoの感想・評価

2.3

アマゾン先住民族と白人学者との交流、カヌーでの旅。
あちこちの岸に辿り着くたび、新たな集落や人々に出会う。各部族の営みがいつの間にやら変化してしまったことが浮き彫りに。

ぼーっと眺めるというよりは…

>>続きを読む
I9

I9の感想・評価

3.0
モノクロだとは知らなかった…テンション下がりつつも鑑賞。
面白いのかわからない。
ラストまで観てはいられたが、深いのか浅いのかもわからない。
意外と飽きずに観てられたのは良かった。
な

なの感想・評価

3.0
繋がりとか価値観とか理性について考えさせられる〜て思ってたらエキストラの棒加減にウケた
ジャングル、モノクロなのに空気伝わってきてすごい
M

Mの感想・評価

3.0

20世紀初頭のアマゾンのジャングルを訪ねた
実在の学者の実体験を基にしたロードトリップ&ドラマ

侵略者により先住民族を滅ぼされ
とうとう一人になったシャーマンのカラマカテ

ある日、重い病気を抱え…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

Embrace of the Serpent
白人にしては分別がある
蟻は金を好む

メモ) テオドール・フォン・マルティウス ユクナ族、トゥカノ族、ワナノ族、コベア族 流民のカラマカテ マンドゥカ…

>>続きを読む
まほに

まほにの感想・評価

3.0
なかなか難解で正直全てを理解することは出来なかった
文化が廃れてしまったことへの悲しみや罪を考える一方で、文明による発展は悪なのかしみじみ考えたくなる。

【絶対に彷徨いたくないで賞】

☞1st☜
原住民、まさしく「陸海空〜」の舞台。シャーマンも出てくる。
ヤクルナがヤクルトにしか見えなくなってくる。
終盤いきなりSF感。テレビ壊れたかと思った。
コ…

>>続きを読む

数年前の大阪シネリーブル梅田での公開を見逃していて。

時を隔てて実在したという二人の探検家の日記から紡ぐジャングルに住まう者と外界(がいかい)からの闖入者のコミュニケーションの物語。

二人の探検…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事